私は子どもの頃

そう

まだ小学校に上がる前

膝の丸く出ているところが不思議で

足の骨がどうなっているのか気になり

マジックで自分の足の骨に沿って落書き?したことがあります。

膝の落書きが取れないまま、写真を撮られたようで、写真も残っています😅


20年ほど前

アレクサンダーテクニックに興味を持って

本を買い漁り自分なりにピアノ奏法に活かしている


これも

私の生まれながらの探究心から来るのかもしれません。


最近

背中が凝るようになりました。


これまでピアノ奏法にはあまり支障はないかと

放置していた


反り腰の修正


特にこの意識を心がけています。


背骨は背中にある

当然なんですが

私の意識としては

もっと身体の内側にある

そう身体の真ん中を通っている


というマッピングにすると

後ろ重心から解放されるようです。


アレクサンダーテクニックの基本姿勢

上へ前へ

の「前へ」の意識

普段の生活の中でも意識しています


自分の奏法を絶えず見直す


芸術の奥深さと、テクニックの奥深さ…


アレクサンダーテクニックのみならず

さまざまな奏法を試してみたりして

試行錯誤


とても楽しいです。


そして

これまで培ってきたテクニック

必要に応じて

レスナーさんに還元していきたいと思っています