今、すごくピアノが弾きたい！東京都狛江市 ピアノ教室カンタービレ♪
《ピアノ教室カンタービレ》
神庭明子です🎹
今年はほとんど秋がなく
暑い暑いと言っていたら
いきなり冬が来たような感覚で
気づいたら12月
大慌てで生徒さんへの
クリスマスプレゼントを注文しました
この時期はお店も忙しいらしく
到着までの配達日数が
通常より長くかかるそうで
いつ届くかなと
毎日ドキドキして待っていましたが
ちゃんとクリスマス前に届きました♪
大人クラスは小さいけれど美味しい
風月堂のゴーフレット。
子どもクラスはたくさん入っている
お菓子の詰め合わせです🍪
クリスマスプレゼントなので
もちろんクリスマスに合わせて
渡そうと思っていましたが
クリスマスの25日は水曜日。
木曜日と金曜日のレッスンは
クリスマスが過ぎてしまうんです。
でも一週間前の
19日と20日では早すぎるかな…
などといろいろ考えましたが
クリスマスが過ぎてからの
クリスマスプレゼントより
ちょっと早めの
クリスマスプレゼントのほうがいいかなと
私が勝手に思って
今週の木曜日のレッスンから
渡し始めました
大人クラスも子どもクラスも
皆さん喜んでいただけてよかった
来週のレッスンで
もれなく全員にお渡しします
生徒の皆さん、楽しみにしていてくださいね
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神庭明子です🎹
今年はいつまでも暑くて
まだ10月初め頃の感覚でいましたが
気づいたら11月も終わろうとしている
まだまだ先だと思っていたけれど
クリスマスがやってくる！
ツリー飾らなきゃ
気づくのが遅いので大慌てです
ツリーがなくても生活に支障がないため
ついつい後回しにしがちな
クリスマスディスプレイですが
1ヶ月は飾りたい！を目標に
まさにクリスマス1ヶ月前の
11月25日に滑り込みで飾りました
玄関を入ると小さなツリーがお出迎えです
クリスマス雑貨はもうあるんだから
これ以上増やさないようにしようと
思っているんですが…
今年の新入りです
お店で見つけてしまうとダメですね
ツリーを飾ったら
子どもクラスはもちろん
大人クラスの生徒さんからも
「気持ちが華やぎますね」✨と
喜んでいただけました
でも一番ウキウキしているのは私です
12月も楽しいレッスンを
していきましょう
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神庭明子です🎹
10月31日はハロウィンでしたね🎃
カンタービレでも先週は
ハロウィンウィークとして
ピアノの曲が合格できたら
ハロウィンお菓子がもらえるという
プレゼント企画を開催してみました🎁
カンタービレでは一人1枚
練習日数チェック表を渡し、
おうちで練習した日にシールやチェックを
してきてもらっています。
この企画のお知らせを配信したのが
ハロウィンウィーク直前の27日だったのですが
ハロウィンウィークにレッスンに来た
生徒さんの連数日数チェック表を見ると
配信後の28日から急に
レッスンし始めているのがよくわかります
なかには一日に何回も練習している子も
今までクリスマス以外のイベントは
特にしていませんでしたが
こんなにみんなの練習量が
わかりやすく増えてくれるなら
時々イベントをはさみながら
レッスンを進めてみようかなと思っています
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神庭明子です🎹
ほぼ初心者で大人クラスに来られ、
ピアノが弾けるようになるために
いろいろな工夫をされているIさん
またまた素敵な楽譜になっています🎼
楽譜が進んできて
弾く音域が少し広くなってきて
どの位置の鍵盤で弾くのか
わからなくなることがあるそうです。
ピアノは88も鍵盤があるのですから
「どこの高さの音を弾けばいいんだっけ？」
となることも無理はありません。
そこでIさんは
①付箋に鍵盤を書く🎹
②わかりにくい音に色を塗る
③楽譜に貼り付ける
という方法を思いついたそうです💡
こうすれば一目で鍵盤の位置がわかり
音を探すのに時間がかかったり
弾き間違えることが減りますよね！
このような方法を考えつくことも
すごいと思うのですが
どうやったら思うように弾けるようになるかを
試行錯誤する気持ちが素晴らしいと思います✨
たくさん練習することももちろん大切ですが
どうしても思うように弾けない場合に
ご自分なりの練習方法を編み出すのは
なんとかして弾けるようになりたい！という
気持ちから来るものですよね。
私はその気持ちが達成できるように
少しでもわかりやすいレッスンがしたい！
前向きな生徒さんのレッスンは
私の気持ちも前向きになります☺
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神庭明子です🎹
今日からEテレで
『3か月でマスターするピアノ』
という番組が始まるそうです🎹
ピアノ指導をしている仲間の間でも
話題になっており、私も非常に気になるので
テキスト買ってみました📗
この講座は大人の方向けになっていますが
ピアノがまったく初心者の人が
サティの『ジムノペディ』を
弾けるようになるそうです。
うん…簡単ではないけれど
できなくはないかも。
ゆっくりした曲ですし
音の数も少なめです。
もう一曲
少しピアノを習ったことがある人が
ショパンの『革命』を
弾けるようになる…
絶対無理だと信じています(笑)
音が多くとても速い曲ですし
音大受験生でも指が回らず
苦戦するような曲です。
それを3か月で？！
どうやって
本当に弾けるようになるの
ものすごく気になるので
早く番組始まってください(笑)
テキストには曲に取り組む以前に必要な
『姿勢』『手の動かし方』『体の力の抜き方』
などがわかりやすく書いてあります。
つい、曲が弾けるようになることばかりに
目が行きがちですが
ピアノを弾くために欠かせないことを
私も再確認しました
大人クラスだけでなく
子どもクラスの指導にも役立てられそうな
項目がたくさん詰まった講座のようです。
しっかりテキストを読み
初めてピアノを習う
素直さを持って(←難しい💦)
今日の夜から講座を受講します♪
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神庭明子です🎹
今年の4月から私がピアノレッスンに通っている
K先生の演奏会が先日ありました🎹
会場は新百合ヶ丘の住宅街にある
『しまりすホール』というサロンでした。
(すみません、画像がうまくアップできず💦)
ここ、夫の実家からほど近いところなのですが
全く知りませんでした
サロンコンサートにはちょうどいい
広さと音響での演奏会でした。
先生の演奏は
ピアノ・バイオリン・チェロで編成された
ピアノトリオによる
「シューマン ピアノ三重奏曲第一番
二短調 作品63」
でした🎹🎻
舞台上のポジションとしても
メロディーを奏でるという意味でも
バイオリンが一番耳に入ってくるものですが
私の場合は先生の演奏に釘付けで
目にも耳にも先生の演奏しか
入って来ませんでした👀👂
流れるような、などという優雅なものではなく
怒涛のように押し寄せてくる音符に
押し流されないように演奏するような感じで
とにかく音が多い！
しかも一人で演奏しているわけではないので
他の楽器とも息を合わせなければいけない。
至難の業です
私だったら譜読みの段階で
投げ出してしまいそうな楽曲を
先生は見事に弾き上げていらっしゃいました✨
後日のレッスンで先生は
「そのうち第四楽章まで
練習してみようかなと思ってるの」
とおっしゃっていて
あの手が攣りそうになる演奏を
第四楽章まで
と度肝を抜かれました
けれど先生のものすごい演奏に
感化され(⇐すぐ影響される)
あの日以来、自分の練習時間が
格段に増えました🎹
やはり素晴らしい演奏を聴くことは
自分の演奏のためにも大切ですね
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神庭明子です🎹
雨の日にレッスンに来た小4のRくん。
雨で足が濡れてしまったらしく
レッスン室に入ってすぐに
靴下を脱ぎ始めました
まぁそこまでは
小学生男子あるあるなのですが
Rくん、靴下をディスプレイ
鉛筆削り下とホワイトボードの2ヶ所に分けて
飾る(ぶら下げる？)ところが斬新✨
私だったら窓際に並べて乾かすぐらいしか
思いつかないなぁ🧦
話していても
想像の斜め前をいく発想をするRくん。
その発想の豊かさ、大切にしてほしいです
でも次の雨の日には
替えの靴下を持って来てね～
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神庭明子です🎹
大人クラスのIさんはほぼ初心者で
カンタービレにいらっしゃいました。
体験レッスンの時点からとても練習熱心なIさん
年下の私が言うのは失礼かもしれませんが
とても素直なかたで
私のレッスンでの指導を
すんなり聞き入れてくださいます
(でもこれ↑↑↑すごく大事なことなんです！)
こつこつ練習を重ねた成果がしっかり出ていて
今では両手で曲を弾けるようになっています🎹
先日のレッスンではIさんの楽譜が
とてもカラフルになっていました
左手が難しいと感じたIさん
パターン別に色分けして
パッと見てパターンの違いがわかるように
工夫されていました
視覚から入った情報は脳に直結するので
音を把握し、音の間違いを少なくする
とても有効な方法だと思います！
この方法を思いついたことも
素晴らしいと思いますが
どうやったら弾けるようになるか
音の間違いをなくすことができるかを
ご自分で考えて方法を編み出したIさんの
ピアノに対する想いと熱意を感じます
熱心な生徒さんのレッスンには
私もつい熱が入ってしまい
声が大きくなります
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神庭明子です🎹
大人クラスのAさん。
ご旅行先からこんなご報告が届きました
Aさんはとても練習熱心なかたで
ご旅行先でもピアノの練習ができるように
キーボードと楽譜をご持参されるので
今回も楽譜を見ながらストリートピアノに
挑戦することができたそうです🎹
実際は動画で送られてきましたが
緊張など感じさせないくらい
とても素敵に演奏されていました✨
ストリートピアノ、
私も弾いたことがありますが
とてつもなく緊張したことを思いだしました
ストリートピアノって思いがけない場所で
急に出会ったりするので
何の用意もなく暗譜(楽譜を見ない)で弾くことが
さらに緊張度を高めます
どこでピアノに出会っても
余裕で弾ける度胸とテクニックを
身に着けるべく
今日も練習に励みます🎹
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神庭明子です🎹
プライベートでバタバタしており
ブログの更新がすっかり滞っておりましたら
数日前にフォロワーさんから
「今年はフォトブック
作らなかったんですか？」
というメッセージをいただいて
アップしていないことを
やっと思いだしました😅
2021年から撮影をお願いしている
カメラマンTさんに今年も
発表会写真を撮っていただきました
昨年はスケジュールが合わなかったため
別のカメラマンさんにお願いしましたが
保護者のかたからも他のスタッフからも
やっぱりいつもの写真がいい！
という声を多数いただいたので
今回は早々に連絡をして
日にちを空けておいていただきました
今まで何人かのカメラマンさんに
お願いしてきましたが
写真の良し悪しは
カメラマンさんのセンスによるところが
大きいなぁとつくづく思います。
本番中の「リモート撮影」の中に
こんな素敵な写真がありました
舞台上から撮影するアングルに加え
演奏者の動きが伝わる
私の大好きな写真です
「ピアノ発表会の写真」とひと言で言っても
カメラマンさんによってアングルはそれぞれ。
その中でTさんの写真は
「そう、そこを撮ってほしかったの！」
と言いたくなるような
言ってみれば痒い所に手が届くアングルなので
フォトブックとして出来上がった時の
満足度も違ってきます
そして今年は
ステージフラワーもお願いしたので
舞台が華やかになりました
来年の発表会も
舞台が映える、演奏がより引き立つ
演出を考えるのが楽しみです
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