
病院にいったら場所的に腱鞘炎ではなく、手の筋の炎症ということでした。。

だからどうということはないのですが...
笑

外科で診察してもらったのですが、その日は運悪く(?)どこを押されても痛くなく
「もう治りかけかな?」
「ですかね?」
と2人で苦笑いして終了。笑
でも腱鞘炎ではないということが分かって良かったかもしれません

皆様から頂いた病院情報やアドバイスを、片っ端から試し始めている今日この頃...
そして先日は、ピアノの恩師に紹介して頂いたとあるマッサージに行ってきました

大学の体育の先生方の主治医をされている方ということで...
そこで言われたのは体の使い方。
体の中心に軸を持つことの大切さ。
それがあると、その軸から伸びている全ての機能の動きが楽になり、美しくなる。
スポーツでもバレエでもピアノでも同じだと...
それがないと、小手先だけを動かすことになり無理が生じる...
力を入れるのは簡単だけど、抜けてる状態を意識するのは難しい...
いつもと違う動きを挟んで、体を緩める事が大切...
などなど。。
中・高と陸上部だったことを伝えると、
「じゃあ体の軸については理解しやすいね」
と言われ、なるほど、そういうとこで繋がる事もあるんだ..なんでも無駄ではないなぁと思ったり...



先生のお話を聞きながら、
・通い始めたばかりのフェルデンクライスも
・ピアノの生徒さんが長い間通っていて良くお話して下さる太極拳も
・スポーツも
・ピアノも
全て答えは一つというか、求めるところは同じというか、「健康」や「美しさ」や「生きる」という事の答えは、とてもシンプルでかつ共通しているんだろうな、とぼんやり思いました

マッサージの後、家に帰って先生に勧められたアイシングをやってみると...
翌日は、手を痛めてからここ2カ月で、最も痛みのない朝を迎えられました



大喜びで久々に張り切って練習してしまった翌日は、また痛みが出たのですが...笑(←当たり前)
まだまだ辛抱の足りないヒロです...



(でも反省して、その日は手を休めたら、またメキメキ回復してきました
)

明日は、来週の歌のオーディションで伴奏者である私が歌うハメに...!!
という一大事件について書こうと思います~






