ご訪問ありがとうございます。
三重県の菰野町で
ピアノの先生をしております。
レッスンの様子や
息子くんの?な行動
日々感じたことを綴っております。
よろしくお願いします。
昨日の記事の続きです。
とりあえず
後ろから予備生地を
柄に合わせて貼ろうかと
思っていた私。
縫うとどうしても
縫い目が見えちゃうので
工作みたいですが
布用ボンドで貼るのが
1番目立たないかと
そしたら
旦那くん「1回やってみてもええ?」
私「ええよー」
旦那くん「上手くいかんだらその時
貼り合わせてよ」
私「もしかして(かけつぎ)
やってみるつもりなん?」
旦那くん「まあ、盆休みで時間も
あるしな~。やってみるだけ」
私「じゃあ貼り付け用の布
残しておいてね」
職人の技を
素人が再現できる訳
ないのですが
なるべく目立たないよう
頑張ってくれるのが
ありがたいじゃ
あーりませんか
やる気になっているので
お願いしました
糸より細い繊維を
柄に合わせながら
1本ずつ編み込む作業。
気が遠くなる...
3時間かけて
2cm程しか進まない
本当に細かい
地道な作業ですが
3日かけて
やってくれました。
出来たのがコチラ。
↓裏側①
↓裏側①をほどけないよう
ボンド付けし
更に布を当て処理完了
↓表側
よく見たら分かるけど
制服のズボンなんて
じろじろ見ることありません。
全然気にならない
いやー
スゴイよ、旦那くん
私も細かいこと
割と好きだけど
旦那くんの器用さには
恐れいったわ。。。
ありがとう
2024年度のレッスン枠は
ありがたいことに
お待ちの方へのご案内で
満席となりました。
私1人で行っている小さな教室です。
レッスンできる枠には
限りがあること、
お1人ずつの進度に合わせた
個人レッスンであること、
何より現在通ってくださる生徒さんが
最優先であること、
ご理解いただけるとありがたいです
今年度中は
●空き枠待ち ●来年度のレッスン受付
を承ります。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら
プロフィール内のメールより
お問い合わせ下さい
↑私も賛同しております
親御さんでもなく
学校の先生でもない
ほどよい位置で接する
ピアノの先生。
技術の上達だけでなく
ありのままの気持ちを
伝えられる場所になるよう
コミュニケーションを
大事にしています