先日の続きです♪
ピアノのカビについて。
ウチのピアノもこんなことが
ありましたので
調べたことや
調律師さんに伺ったお話です
「みなさん湿度の高い
梅雨時期は割と気を付けて
いただいていますが、
実は冬も意外に湿気わきます。
暖房つけるでしょ?
室温が下がった時の結露です。
ピアノ内部のカビは
こちらが原因です。
蓋は閉めっぱなしでなく
時々開けましょう(←全開)」と。
グランド内部に
除湿剤をいくつか入れてありますが
季節問わず早い段階で
水が溜まっています。
こういうことだったんだー。
なるほどなるほど。
ちょっと調べたら
ピアノ内部に設置する
ヒーターがあるのを発見。
こちらについても
尋ねてみました。
↑こんなの
すると
「上手くいく場合もありますが
今度は急激な変化による
”割れ”が心配です。
こちらの方が大事になりますので
お勧めはしません」
と仰っておりました。
カビも嫌ですが
”割れ”は致命的ですもんね。
そう言えば
試弾しに行った際
楽器店の店長さんも
「冬は加湿器をかけます。
割れが心配ですので」
と仰ってたなー。
夏は高温多湿
冬は低温乾燥
ピアノは日本の気候に
我慢してるんですね
※前回と今回のお話は
あくまでウチの1例です。
来ていただいている
調律師さんにピアノの状態を
診てもらった上で
判断していただくのが
1番いいかと思います
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