午前、いきなり警察が来る。
新潟県警から3人、
両親は、助けてくれる人達と信じた。
離れ家に居るラ-ラを呼びに来た。
こちらの話しを聞いている。
すると、
ラ-ラだけ警察に来て欲しいと言ってきた。
レイプは犯罪だから、
この人達がS氏を取り押さえると
いろいろな書類を
(プログに書き移している日記やS氏の書いた物等)
両親も警察人達が助けてくれると信じて
そして
いい加減にしろ!的な目でラ-ラを見た。
両親が警察に捜索願を出し、
離れ部屋のお布団をきちんとたたんで
遺書残して出たラ-ラに対して、
松本に行ったかも?
長野かも?
富山方向かも?
たった少しの期間空けただけで、
折角全部語ったのに、
そんな空気の中で、I市警察官が
言ってきて、
更に
「処女じゃないんでしょ! いい年して、!!」
(そんな事でと言う意)
何なの?????
親切に聞いていた新潟県警から
要するに、俺は新潟市から
もうこんな時間だ!白状せいっ!
今まで優しい口調で聞いてくれていたのに、
突然豹変した。
そして、
新潟県警に書類を提出する為に
書かなければならないと言い出し、
文章を勝手に書き出した。
書いた文章を私に読み上げ、
「これで正しいか?」 と聞いてきた。
文章がおかしい。
どうしてラ-ラの彼が出て来るの?
文章・・・
「ラ-ラさんの彼は、無能で、タタナイ。
ラ-ラさんは女の欲望が強く、彼に
"やってやって" とsexを常に要求していた。
しかし、ラ-ラさんの彼は無能。
その為、彼との間に距離が出来た。彼は困り果てて
S氏と元々知り合いで、ラ-ラさんを紹介してきたのも
S氏だったので、ラ-ラさんの彼はS氏に
"助けてくれ、ラ-ラの要求をのめない" と相談に
来ていた。S氏は、親友である彼が可哀想になり、
代わりにラ-ラを抱いてあげた。
するとラ-ラさんの方から両手を広げて
"来て" と言ってきた」
はぁっ!!
「どうしてラ-ラの彼が出て来るの?
彼は関係ないわ!」
一旦は「そうか」とE口刑事は納得し、
文章を書き直した。
何度も書き直すが、絶対彼が登場した。
そのうち
「ラ-ラさんはお風呂に入ろうと言った」とか、
「彼とうまくいってなくて可哀想になった」とか、
どうして、事実でない言葉が出て来るの?
と思った時、
7時間もかかって気付けなかった。
これ、S氏が警察に訴えて、
被害者だ!!!とS氏が警察に行って
E口刑事が言う言葉が、
S氏の虚偽発信で言った言葉だったから、
それに気づいた時、
E口刑事が男になった。
その頃既に21時過ぎていた。
ラ-ラは涙が止まらなくなっていた。
レイプされたのはラ-ラよ。
虚偽文章を書き終えたE口刑事は、
すると、
「どうぞ! 自殺でも何でもしてください。
全て隠蔽するんで。新潟県警に提出するにあたり
I市を汚したくない。こちらで自殺ではなく事故と
書いて提出するんで、どうぞっ!」
「自殺して貰った方が助かりますわ。
死人に口なし。真実は自殺した時に
消えますから」
と言われた。
更に、
「ラ-ラさんはスト-カ-です。
スト-カ-行為をここで述べます。
これに該当します。
これ以上の事をした場合、留置所行きです。」
「ラ-ラさん、歩く事は、犯罪です。
今後歩かないでください」
「東京に帰れやっ」
(I市警察官)
と言われた。
それでもラ-ラは、拇印しようとしなかった。
彼は関係ない!!!!!!
隣の部屋に行き、
ラ-ラの両親に電話していた。
「ハンコ持ってきてください」 と。
両親は 「今行きます」と。
ラ-ラが、言う事聞かないから、、と
両親は、来た。
そして、
騙されてるとも知らず、
ラ-ラは、その場で両親に向かって
両親に
「連れて帰ってください」
と。
間違った文章を見て、
両親は「警察の人達に申し訳ないから」 と
ラ-ラを掴みだした。
泣いた。
そんな事させない。
自分の車の鍵をラ-ラが取り上げて、
このまま、自殺する! と
両親は察したみたいで、
ラ-ラの車の後を着けてきた。
ラ-ラは、親の車をまいた。
トラさんに電話した。
深夜帯だったけど、尋常ないラ-ラの姿を
そして、警察での一連を、
体を震わせて、
泣いた。
更なる言葉の凶器が
警察から受け取った文章がある。