日記に戻る前に、
リアル時間で今日の事を記録しておきます。
ブログではJ奥さんと称していたと思います。
ラ－ラが指導ピアニストを勤めていた
お母さんコ－ラスのメンバーだったJ奥さん。
(以後Jさん)
亡きTさんの家に行くと、Jさんも居る事が
多かった。ラ－ラが来るというとJさんが
Tさんの家に来る事も多々あった。
こんなに親しくメンバと交流するのは
亡きTさんとJさんだけだった。
S氏に2003.9/7レイプされた。
2003.9/28は最も大事な合唱祭があった。
レイプされた体は日を追うごとに
不安が増した。
2003.9/23、妊娠していると確信した。
この日は、2003.9/28の合唱祭の為の
最後の練習日だった。
ラ－ラが作った合唱団ス－パ－プリンセス
メンバは13時にスタジオに集まり、
17時まで練習する事になっていた。
しかし、ラ－ラの体は、朝から熱く、
いつもコ－ヒ－を持参で指導に挑むのだけど
全く受け付けない状態だった。
前後するけれど、S氏はレイプした次の日から
不安をぶつけた。
不安、とは、ラ－ラが他の人の「レイプされた」と
言う事を恐れる不安と、妊娠だった。
ラ－ラは抵抗し、
咄嗟のショックで言葉を失う中で
言えた言葉が「ダメ!排卵日!!」だった。
このセリフは禁句ですよ。
レイプされた時に言ったらダメだそうです。
2009年頃、しまさんに言われました。
裁判で、コレを言うと「和姦だった」と
見なされるそうです。
未だに意味が分かりません。
見方によってはそうか、、という事くらいは
やっと分かったこの頃だけど、
レイプされたラ－ラから見ると、
やっぱりわかりません。
戻して、
2003.9/23の体の異常と予定していた日から
1週間以上経っても生理が来ない現実が
悪阻が起こっている、と認識しました。
無茶だけの行動を本番無理やりしました。
その後、新宿レディ－スクリニックへ
日帰りで行き、3日後、堕胎手術の為に
無理やり上京し、
2003.10/5、お腹の中の麗裟を殺した。
2003.10/10に再び新宿へ上京し、
術後検診を受け、2003.10/11に糸魚川に戻り、
2003.10/12は、お母さんコ－ラスの
些細なステ－ジがあったので、
無茶行動を貫いた。
そのステ－ジ後、お母さんコ－ラスクビになった。
2003.9/28のステ－ジで、最後の曲が
子供向けの曲だった。
歌は無い部分で、ピアノ間奏の時、
上から白い煙のようなモノが降りてきて
ラ－ラに向かってきた。子供が見えた。
その時、一瞬仮面が外れてしまった。
"この演奏が終わったらお腹の赤ちゃん、
殺すんだ、、"
と思った瞬間、ミスってしまった。
歌には支障しなかったけれど、
クビになった。
残酷だった。
無茶して貫いて頑張ったのに、
クビになるなら、こんな無茶しないよ、、とか
コ－ラス団代表が、いつも
「ラ－ラ先生、結婚しないでね!
私達の合唱団のピアニストで居て欲しいから。
こんなに上手いピアニストを抱えられて
私達は幸せです。もし結婚するなら、
糸魚川の人にして!!
と言われてきました。
結婚したとしても合唱ピアニストは
続けますよ! と責任感強いラ－ラは
伝えていました。
そこまで言われていたのに、、とか
レイプされなければ、こんな思いしなくて
済んだのに、、とか
合唱祭後の打ち上げ会を楽しめない事も
辛く、、メンバ達は、元々お酒が大好きな
ラ－ラにお酒を注ぎに来ていろいろコメント
貰いたいとアピ－ルしていたのに、
食べれない、飲めない、だけど
苦しみは伝えてはいけない、2次会とか
行く事も無理状態の中で、
頑張って頑張ったのに、
クビって、、、、。
この話ですが、
今日、Jさんの話を聞いて
今更だけど、愕然とした事がありました。
.....
Tさんが死界へ2018.1月逝ってしまった後、
Jさんのお宅へ伺うようになった。
2.3ヵ月に1度程度で。
ラ－ラの趣味の1つでもある編物。
もう、編めないと思っていた。
趣味とか特技が沢山あったけど、
2006.5/28、S氏に虚偽発信され、裏切られた後、
お湯も沸かせなくなっていた。
今まで得意だった料理が出来なくなった。
作りたいと思っても、ムリムリと脳指令が
ラ－ラをどんどん子供返りに導いていたから。
喋れなくなっていたラ－ラが
喋ることが出来るようになったのは
2011年後の事で、
精神薬を抜く作業に至っては
7年以上かかった。
.....
Jさんと些細な話をするだけで
感情が入り込み、脳内停止が起こっていた。
それが完全に外れる事は無いけれど、
今日は10年以上ぶりに
早口で沢山語れる事が出来た。
人のエネルギは無限だ、、と
改めて強く感じました。
孤独で居る以上、
生きるエネルギは、降りてこないけれど、
共鳴して貰ったりすると
安らげます。
13年以上かかってこの言葉を
言えるようになった、、と思いました。
......
町の事に触れます。
合唱の事に戻ります。
合唱を、ラ－ラは自身の決断で
合唱を辞めたのではないわ。
クビになったのよ。
お腹に麗裟が居て、この曲演奏終わったら
麗裟を殺すんだ、、と思ってしまった時、
演奏モ－ドの仮面が外れ、子供を追ってしまった。
合唱団代表が2003.10/12に
ラ－ラに辞めてほしいと言われ、
今まで預けていた楽譜とラ-ラが
編曲した手書きの楽譜まで、
全部返された。
言葉を失った。
このタイミングで????
その後、悔しい心を押し殺して
9年間ありがとうございました!を
手紙に書き留め、メンバ-人数分の
洋菓子を買って、3美に届けて貰った。
これは2003.10月中旬の事。
今日は、2019.1/29(火)
Jさんが
「あんな事あったもんね、、
代表もどうしてラ－ラにあんな行動とったのかしら?
と話しが出て来て、ラ－ラは後半の頃、
何か代表の行動が過剰していた事を
Jさんが言ってたのだと思って話を進めました。
何か話がズレているので、
整理したら、
ラ－ラはクビになったのに、
次の練習の時、ラ－ラが居なくて
メンバが不信に感じながら、
代表が言った言葉は
「ラ－ラ先生は逃げました!」
だったそうです。
今日初めて聞いて、何ソレ???
とJさんに、起こった事実を語りました。
レイプされた事は、随分後になったけれど、
Jさんには話しました。
全部語る事は無かったけれど、
断片的には明確に伝え、
もっと語ったのは、Tさんが亡くなった後の
事でした。
2.3ヵ月に1度、自宅に伺うようになってからです。
Tさんが生きていた頃は、
Tさんの家で会う事はあっても
2人で会って語る事は、無かった。
Tさんが亡くなって1年過ぎました。
行き場が無いラ－ラはJさんの家に
伺うという緊張から1年経った今、
2.3ヵ月に1度寄せて貰っているのです。
糸魚川人の話に切り替わりました。
真実ってどこにあるの??
合唱、ラ－ラはクビになったの。
レイプされなければ、
あんな感情にならなくて済んでいた。
クビになったのに、
メンバ－達が知らされた言葉は、
「ラ－ラ先生は逃げました!」
これを聞かされたメンバ－の奥さま達は、
ラ-ラが私達を見捨てた!!!! と
思ってしまった。
親切で親身になっていたラ－ラが
まさか私達メンバ－を見捨てるなんて!!!!
と思ったでしょう。
だからか、、と
思い当たる事は、当時ありました。
徘徊していた時、メンバ－の奥さんに
会った時の態度が余所余所しくて
言い方には傷ついた。
糸魚川人って、みんな真実で生きないの???
と話しが進んでいき、
Jさん自身から言われる言葉を聞いていると
この町、妬み、僻み、嫉妬心で交流しているの?
と、恐怖が襲いました。
文句の会ではありません。
実際の体験をここに残しているだけ。
ラ－ラは、S氏に謝罪してほしいのです。
謝罪、代償があった時、
ラ－ラの未来の扉が開く。
72歳になるS氏、いつまで生きる予定なの?
謝罪心も忘れたの?
Jさんの家から戻って、
辺りは真っ暗になっていくのに、
ラ－ラは、徘徊へ出てしまった。
喪失感、いまなら、
ジャニ－ズの嵐が活動休止と騒がれ、
嵐ロスになった人達も多々いると思います。
その苦しみの何倍もの苦しみなんだよ。
喪失感って。
普通、耐えないね。
毎日強迫される言葉を浴びる事が
恐怖以外なかった。
だから毎日過緊張になっていて、
我慢する、耐える事以外の選択権は
どこにもなかった。
#レイプ傷 #喪失感 #妊娠 #嵐 #合唱