フランス&オランダ親娘旅〜アムステルダム国立美術館編 | ピアノ弾きの旅行記

ピアノ弾きの旅行記

普段は子供達にピアノを教えたり、自分で現役で演奏もしていますが、大好きな旅行がやめられなくって、時々長期休暇を取っては放浪しています。
その時の経験などなどを、思い出しながら少しづつ書いています♪

前に1人で来た時は何故かゴッホ美術館しか行かなかった私。


今回は世界三大名画の1つ、レンブラントの夜警が見たくて予約して行きました。


予約はスマホからサクッと出来ましたがどんどん埋まって時間遅いやつになったので予定決めてる人は前もって購入しておいた方が良いかも。


フェルメールさんもありますニコニコ



こちら自画像ですね照れ



遂に遂に夜警さんラブ



光と影の画家と言われるレンブラント。

やっぱり好きだなぁ。


レンブラントとかドガとか、ちょっと影のある画家が好きで。


ピアノも暗い曲の方が好きだったり感情移入しやすかったり、私普段はおもしろおかしい明るい人って思われてるんですが実は根暗なのかな?と思ったりもする。


笑われるけど、言うとだいたいニヒヒ


そしてチェンバロなのに白黒逆じゃないチェンバロが展示してあって、珍し!と思って撮影。



ぐぐったらお分かりかと思いますが、バッハさんとかの時代は今のピアノフォルテ(俗に言うピアノの正式名称)と言う楽器はまだ存在しておらず、チェンバロで演奏されておりました。


今のピアノの黒鍵と白鍵の色が反対なんです。


音域も今のピアノより狭い。


なのでバッハの時代はそんなに音程の幅がめちゃくちゃ広い曲は作られてなかったんだねぇ。


そして今の鍵盤の数のピアノを作らせたのがかのベートーヴェン様であったりします。


ピアノ弾きらしい事をたまには言ってみるの巻。


ちなみに私はチェンバロは弾いた事ないのですが、白黒逆だとやりにくいって思ったりするのかなぁ。


そんなこんなな貴重な古楽器も見られた美術館鑑賞でした爆笑