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見立て遊びとは
実際に目の前には存在しないものを
頭の中で別のものに見立てて
想像しながら行う遊びです
成長とともに始まる遊びです
ブロックや積み木を
食べ物に見立ててままごとをしたり
手元にあるおもちゃなど
今そこにあるものだけを使って
イメージを自由に膨らませ
遊びにひと工夫しながら遊びます
見立て遊びができるのは、
想像力が広がり、
成長している証なんですよ
いつから始まるの?
見立て遊びは、
大人の真似をすることから始まります
お皿に積み木をのせて食べ物に見立てたり、
ブロックを持って
電話をかけるような素振りをしたり
見本として大人がやって見せると、
自分の想像とは異なる使い方ができることを
学びます
ごっこ遊びとの違い
ごっこ遊びとは、
身近な人や物になりきってする遊びのこと
ごっこ遊びでは、
子どもの想像、創造次第で
どんなものにでもなれます
何かや誰かになりきって遊びます
おままごと遊びが
代表的なごっこ遊びです
見立て遊びからごっこ遊びへと
つながっていきます
見立て遊びが大切な理由
見立て遊びをすると想像力が育まれます
いろいろな視点から物事を考えたり、
他者がどんなことを考えているか
を知るには想像力が必要です
見立て遊びをすると
「どんな動きをしようか」
「どんな言葉を使おうか」など、
自然と考えることが増えるので
想像力が鍛えられます
また、見立て遊びをするとき、
「この積み木はどんな形に見えるか」
「何に見立てて遊ぼうか」など
イメージするシーンも多いので、
積極的に脳を使うことから、
知育にも良いと言われます
関わり方のコツ
大人から見るとただのブロックでも、
子どもはまったく違うものに
見立てている可能性があります
子どもが考えているものを否定したり、
先回りしてコメントしたりしないよう
注意しましょう
無理に介入しすぎると、
子どもの楽しい気持ちを
奪ってしまうかもしれません
楽しむポイント
子どもが興味を持てるように
お手本を見せながら
一緒に遊べるといいですね
でもそうはいっても
イメージしにくいときは
子どもに聞いてみましょう
「赤くて丸いね〜なににみえる?」
「この積み木で車を作ってみようか?
どうやったらいいかな?」
子どもの発想力は
豊かですよ
リトミックレッスンでの
生徒さんとのやりとりを
ご紹介します
お正月遊びをテーマにしたリトミックで
「福笑い」を取り入れました
すると
目は帽子に
鼻はキャラクターのシナぷしゅへ
と変身‼️
写真に「可愛さ」はありませんが
ママと一緒に
「すご〜い!
本当に帽子みたい!」と
みんなが笑顔になりましたよ
子どもの発想を
暖かく見守れるレッスン
でありたいなぁと
改めて思いました
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うちの子でも大丈夫かなぁ?
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