ゴールデンウィークは… | piano*演奏会*庭の花

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私の好きなこと。思ったこと。

今日で10連休も終わりですね。

私は普段と変わらず毎日仕事の日々でしたが、仕事の合間にちょこちょこお出かけして気分的には休日のように楽しく過ごしました。
 
休日といってもレジャーを楽しむというより、きれいな場所でボーッとしたい…というのがうちの家族の性質です。
 
出かけたのは近場の動物がいたり、お花の見れる場所。
 
お馬さんが草を食んでいて、のんびり~
 
 
ウサギとふれあうコーナーでは子供たちが大勢並んでました。
 
ウサギさんはちょっと迷惑そう…
 
垂れ耳ウサギかわいいな~
本気で飼いたくなった…
 
英国庭園のシダの若草色がきれいでした。
 
ネモフィラや
 
ゲラニウム
 
自然な植栽のガーデンが好きです。
 
別の日には実家の母を連れて、安城デンパークへ。
温室の中の花壇はもうアジサイが咲いています。
 
 
ジギタリス
ラナンキュラス
 
こちらは整形花壇ですが、これはこれでとってもきれいでした。
 
 
出かけたのはこれくらいで、あとは本を読んだりピアノ練習したり…
練習中のバッハパルティータのウィーン原典版の楽譜には、演奏についての解説があります。
 
バッハは弟子たちに「とくにカンタービレの奏法を身につけること〈インベンションの序文〉」と教えたそうです。
鍵盤楽器でも、音楽は〈響きにおける会話〉でなければならない。
 
通奏低音をあらわすバス声部のフレージングとアーティキュレーションは、実際にチェロかヴィオラ・ダ・ガンバ(チェロの前身にあたる楽器)で演奏されているかのように、豊かなニュアンスをつけるべきである。
 
和声の担い手であるバス声部は〈指揮者〉すなわち、よいテンポの見張りなのである。
 
どうやったらバス声部をチェロのように弾けるのか、試行錯誤してますニコ

 

 

こんな豪華な共演を見つけたので貼っておきます。

バッハ4台のピアノのための協奏曲。

2002年のヴァルビエ音楽祭。

アルゲリッチ、レヴァイン、プレトニョフ、キーシン、ミーシャ・マイスキー…