コロナ対策も落ち着いてきて、音楽活動も戻ってきた2022年。

みんなで合唱もできるようになり、思い出に残るコンサートもいろいろありました。

・知人のチェリストと一昨年に企画していたホームコンサート、3度目の正直で11月に実現。

・3年前に結成した八重唱アンサンブル、初のコンサート。30分と短いながらも違うプログラムで夏と冬の2回。

・一昨年に企画していたギムナジウムのシンフォニーコンサート 、3度目の正直で9月に実現。

https://ameblo.jp/pianistin/entry-12766320948.html

https://youtu.be/1IS98qJaSgE 


・フィルハーモニー合唱団、キール劇場オーケストラのシンフォニーコンサートに久しぶりに登板。

(ホルスト『惑星』、ハイドン『四季』、クリスマスコンサート)


・オイティン野外フェスティバル『蝶々夫人』『Viva la musica』合唱参加


でも、何と言っても一番印象に残っているのは、


・シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭合唱団コンサート

ブラームス『ドイツ・レクイエム』(2台ピアノ+打楽器)


https://ameblo.jp/pianistin/entry-12759903693.html


でした。


ラジオ放送録音がまだ聴けるようです。


https://www.ndr.de/kultur/sendungen/das_sonntagskonzert/Grosser-Chor-kleines-Orchester-Brahms-Deutsches-Requiem-,sendung1302718.html


その他、合唱練習のピアノ伴奏でヘンデル『メサイア』、バッハ『クリスマス・オラトリオ』をお手伝いしました。


合唱団のクリスマスコンサートと合わせて、聖書の同じ物語をドイツ語で、英語で、ドイツ語の創作詩でと、こんなにクリスマス気分を堪能した年はありませんでした。


伴奏した合唱団のコンサート(オーケストラ伴奏)も、満員のお客さんの前で素晴らしい演奏ができたとのこと。


こうやって振り返ってみると、音楽する機会が多くて我ながらびっくりしました。

本当にありがたいことです。<(_ _)>



 

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