こしかたゆくすえ…
猫をおなかに乗せて、布団の中つらつら考えていた
幼少のころの家族離散(おおげさか)のこと
私自身の障害との戦い
親兄弟の苦労を目の当たりにして
学生時代の濃密な時間
社会人になってからの職場での懊悩
病気とのエンドレスな付き合い
日頃、目の前のことに追われているから気にしていなかったけれど
波乱万丈な人生だったかもしれない!
愚痴を言うのは嫌いだからいまさら何も言いたくはないけれど
私って、すごく苦労したよね…って自分に言った
そして今、家族に縁遠い、老年期の淋しさ…
まあ、70年も生きていたら、何もない方がおかしいかもしれない
でも、いつもそばには愛ある人(家族・友人・仲間)がいてくれて助けられたかな
10年続けたボランティア(患者会運営)ももうすぐ終わり
2月3月はお楽しみ含めて予定がいっぱい
私の TO DO LIST はびっしりだ
スマホを開いたら、Amebaから
「記事を書きましょう!」みたいなメールが来ていた
元日から大きな出来事が続いて、ちょっと鬱々としていた
さあ、がんばろうか
誰も興味ないと思うけれど、自分にあてて書きました
ピンぼけののちゃん