- さんすうだいすき 全10巻/日本図書センター
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リビングにある子供用本棚に置いておいたのですが、購入当初は何冊か自力で引っ張り出していましたが、そのまま本棚に飾られた状態になり
ブログで「なんにもやってない~」って記事にしたのが6月下旬(→こちら)。
その後、1巻の「どちらがおおきい?」をじっくり読んであげました。
この巻はじろーでちょうど良いぐらい。でも不等号の記号とかも出てきて、たろーにもちゃんと意味があります。
そのまままたしばらく様子を見ていたら。
たろーが「さんすうだいすき」を本棚から自ら引っ張り出す回数が増えてきました
トイレの本棚に積まれていたり、リビングにちらばっていたりと、結構自力で見ている模様です。
そして、つわりがひどくなって子供達の相手ができなくなってきた最近。
本を読んであげるよって言うと、「これ読んで~」って「さんすうだいすき」を持ってきます
いや、とても嬉しいんですけれど、実際これをきちんと読んであげる気力が今はなくて・・・・・
たろーもわかっていて、ちゃんとこういう面倒くさい本を持ってくるんですね。よりママが関わってくれそうな本を持ってくるんです。
1冊のボリュームが結構あって、最後までたどりつくのは今はちょっと無理。
それでも連日、次から次へと「さんすうだいすき」持ってきて、しかも終わりのほうの難しそうな巻を読んで欲しがって。
虫食い状態の読み聞かせで、理解力がどれだけついてきているかというと疑問ですが、飽きずに読んでと持ってくるので、それなりに楽しいようです。
「はじめてであうすうがくのえほん」という本も興味あるのですが。- はじめてであうすうがくの絵本セット 全3巻/福音館書店
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私が子供の頃家にあり、うち何冊かは今でも実家の本棚にあります。
(昔はもっと冊数が多かったのが、今は3冊にまとめられているんですね。他のブロ友さんの記事で知りました。)
「さんすうだいすき」は、より小学校の算数の授業に結びつきそうな本です。
「はじめてであうすうがくの絵本」はもうちょっと奥深い感じがして、大人の私はこちらにも魅かれるのですが、たろーはたぶん小学生のおべんきょうしている気分になるから、「さんすうだいすき」をママと一緒に読みたいんだろうなあ、と。
絵本なので一度で終わりにせず、何度でも読んでくれると嬉しいな、と思います。
たろーと一緒に「さんすうだいすき」を読んで感じたのですが、算数領域も繰り返し演習して基本を定着させることは重要ですね。
タイルのイラストを見て、足し算や引き算、繰り上がりや繰り下がりなどの理屈をある程度理解しているようですが、答えにたどりつくまでちょっとしんどそうな時があります。
ピグマリオンなどで繰り返し数の合成とか分解などを演習していたら、ぱっとわかりそうなところなんだけどな・・・・と思う気持ちもあるのですが。
ドリルとかやったほうがいいのかな・・・・ピアノを毎日触れることには何のためらいもないのに、結構悩ましく思ってしまっています。
「さんすうだいすき」を一緒に読みながらまた考えて行きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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amazonの購入履歴を確認すると、4月末に購入していた「さんすうだいすき」。