たっぷりキノコのフェットチーネ | イタリア料理レシピと旅記録 un piatto pieno di ricordi

イタリア料理レシピと旅記録 un piatto pieno di ricordi

2007年から4年半のイタリア生活を終え2011年に帰国。30ヶ国以上の国とイタリア20州全てを旅して各地で食べた思い出の料理や
気になったレシピを元に家庭で手軽に作れるようアレンジして日々お料理を楽しんでいます。

 

どうも。東京に引越しましたイチョウなんと初めての首都圏生活。

警察24時でおなじみの「警視庁」のパトカーに、ドラマで見た東京の有名な地名が書いてある標識。毎度毎度、東京感を噛み締めて感動してます。

この初期症状がいつまで続くか分かりませんが、コロナ対策を万全にしつつ日々の生活をなるべく穏やかに過ごしたいもんです。

なんとなくの印象ですが大阪に比べて人々があまりせかせかしてないような気がします。

これを機に少々せっかちな性格を矯正できたらいいなー爆笑

 

ついでにお恥ずかしい話ですが、警視庁は東京都の警察だという事を知ったのはわりと大人になってからで、大阪府警や愛媛県警という具合に東京都警があるものだと思っていました。

したがいまして警視庁というのはそれら全てを束ねる上層機関のようなものだとずーっと誤解したまま何十年間か過ごしていたわけです。だって最後に「庁」ってついてますやん。まぎらわしくない?と夫に言い訳してみたら「それ、人に言わない方がいいよ」って遠い目で言われたので逆らって、おのれのブログで発表してみました。いやー恥ずかしい。

 

引越しでしばらくバタバタしておりましたが、落ち着いたところで新しい台所で作ったきのこたっぷりのパスタです。秋らしく過ごしやすい気温と日々早くなる日の入り。

赤ワイン片手にぜひお試しください。

 

 

 

‘・:*:・。,材料 1人分 ,。・:*:・゚'

⚫︎フェットチーネ      80g

⚫︎キノコ          100gくらい(このレシピでは大きめのエリンギ1本、しめじ1/2               株使用しています)

⚫︎イタリアンパセリ     適量

⚫︎オリーブオイル      大さじ1

⚫︎にんにく         1/2かけ

⚫︎牛乳           大さじ2

⚫︎顆粒ブイヨン       小さじ1

⚫︎塩                                    小さじ1/2

      

 

 

‘・:*:・。,作り方 ,。・:*:・゚

【1】パスタの湯を沸かし始める。

きのこを食べやすい大きさに切り、パセリをみじん切りにする。

 

【2】オリーブオイルをひいたプライパンを熱し、薄切りにしたにんにくを加えて弱火でいためる。にんにくの香りがたったらキノコを加え、分量外の塩ひとつまみをふって火をやや強めて1〜2分炒める。きのこがしんなりしてきたら牛乳、ブイヨンを加え弱火にしてさっと炒め火止める。

 

【3】湯が沸いたら分量外の塩を適量加え、パスタを表示されている湯で時間より2〜3分短めに茹でる。湯切りせずトングでパスタを鍋から直接フライパンに移し、塩、パスタの茹で汁を

パスタ1人前につきお玉1杯加えてさらに中火で2〜3分汁気を吸わせるように煮る。
サーブするまえに黒コショウとたっぷりのパセリのみじん切りを乗せる。