焼きラザニェッタ | イタリア料理レシピと旅記録 un piatto pieno di ricordi

イタリア料理レシピと旅記録 un piatto pieno di ricordi

2007年から4年半のイタリア生活を終え2011年に帰国。30ヶ国以上の国とイタリア20州全てを旅して各地で食べた思い出の料理や
気になったレシピを元に家庭で手軽に作れるようアレンジして日々お料理を楽しんでいます。



寒っ!
先週の土日、昼間なんて半袖の方をお見かけするくらいのポカポカ陽気だったのに一気に冬っぽくなりましたね雪の結晶今日は30日かあ...5%オフの日だなイオンの♡
昆布、白だし、キッチンペーパーに、マスカルポーネ。
以前からメモっておいた5%オフの日の買い出しに行かねば(☼ Д ☼) クワッッ!!!


...と思いをめぐらせながらPCを見ているとレシピブログさんからお知らせが来ていました。
"第6回東京ごはん映画祭"特別コラボ企画に出来心で応募した「栗とくるみのミートボル」
じ、じゅ、受賞!?
ヒエエエ~キラキラもう完全に2016年分まで運を前借りしちゃった感じ(●´⌓`●)


震える手で夫にLINEをし、イオンの買い出しを終え、浮ついた気持ちで昼食。
今日はカリカリに焼いたラザニアにストックしてある自家製のラグーを乗せて、これでもかっ✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。とパルミジャーノをかけ、仕上げにバルサミコ酢をグルっと...おっと雑念が。
バルサミコの乱れた線に、動揺がアリアリと表れてますな(笑)


ということで下記のバナーから飛んだページの下の方にある「栗とくるみのミートボール」に宜しければ1票ポチッと頂けましたらありがたき幸せにございます~。↓




厚かましいお願いの後ではございますが、引き続きこちらのレシピに移りたいと思います。
普通サイズのラザニア1枚から正方形を3枚切り出します。5cm四方くらいの小さなサイズになので、これだけだとアンティパスト感覚。ちゃんとお腹いっぱいになるには、これと同じものをお一人様3~4つは必要になってきますので、召し上がりたい分だけ材料を調整して下さい。
バルサミコ酢は濃縮タイプのトロみがあるものを使用しています。サラッとしたタイプのバルサミコ酢の場合はそのままお使い頂くか、少し煮詰めて頂いても良いと思います。
ラグー(ミートソース)の作り方はこちら。



‘・:*:・。,材料 1つ分 ,。・:*:・゚'


ラザニア                  1枚
ラグー(ミートソース)           大さじ3
オリーブオイル               大さじ1
パルミジャーノ(無ければ粉チーズ)     適量
イタリアンパセリ              適量
濃縮タイプのバルサミコ酢          適量




‘・:*:・。,作り方 ,。・:*:・゚'

【1】ラザニアを茹でる。茹で時間はお使いの製品の指定時間に従って下さい。

【2】だいたい正方形が3つ取れるようにカットする。

【3】フライパンにオリーブオイルを敷き、カットしたラザニアを中火で5~6分揚げ焼きにする。

【4】こんがりとした焼き色がついてきたら冷めないよう手早くお皿にラザニアとソースを交互に盛り付けていく。イタリアンパセリ、パルミジャーノをたっぷりかけたら仕上げに濃縮タイプのバルサミコ酢を回しかける。






昨年このブログにUPした「ジャガイモの白菜包み焼き」が9月30日発売のレシピブログmagazineさんに、恐れ多くもお邪魔させて頂いております。もしお手にとる機会がございましたらお目汚しにちらっと見てやって頂けたら嬉しいです。↓  ↓