私の母はマザーテレサのような人だ。

いつでも誰にでも分け隔てなく優しい。

恋愛にもとことん一途で一生懸命。

そんな彼女はいつも周りから愛され、必要とされ、必要としてくれる場所、人に惜しみなく尽くしていた。

でもそれは、その一方で、彼女の身近な存在である人間にはとてもつらいことで、我慢を強いられる環境の中で、子供はいつも悲しい思いをしていた。

その優しさ、愛情深さゆえ、彼女には守らねばならないものがたくさんあった。

その為に身を犠牲にして、無理をしていることがたまらなく心配で、毎日酔ってくたくたになって帰ってくる母の姿を見ていつも泣いていた。




子供の頃、自身が感じてきた心配や悲しみ。

すっかり忘れてしまっていたけど、気付いたら私は今、させてる側になっている。

大切にしてくれる人に、そばにいてくれる人に、同じ思いをさせてしまっている。

そう思ったらとても苦しくなった。

それでも、今日、突き付けられる現状をいきなり変える力もない。




今は全てを理解者に変え、勝ち得た彼女。

彼女も・・・

こんな感情に苦しんだことあったのかな。






大人になって、親にとってはさっぱり可愛気のなくなってしまったであろう私も、年に一度のこの時ばかりはわがまま言って母に甘える。

『ママぁー お雑煮食べたーいっ』

好きな料理は数あれど、私は母の作るお雑煮がダントツの大好物だ。

毎年私が楽しみに待っている事を知っている母もまた『お餅何個入れる?』『落としたまご半熟?何個?』と、分かりきっていることを細かく聞いて来て『ほら、出来たよ』と、やたらかわいく嬉しそうに振るまってくれるw

私の正月料理はこれだけあればいい。




やっぱりうんめー。

お雑煮に夢中の私に『ほら、こっちは?おせちの写真は撮った?』と母。

はいはい、撮ります撮りますw




せーこ、こんなにおいしいもの作ってくれてありがとう。




それにしても、時間の流れがゆっくり感じる。

とても一昨日までと同じ速度とは思えない。







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2013年を無事全うし、嵐の日常からしばし離脱。

ありがとう2013ねーーーん!!

的に、書き残したいこといっぱいあったけど、私の心境など待つ訳もなく、あっちゅー間に2014年はやって来た。

そう。

どんなに生物が進化しようとも、どんなに文明が発達しようとも、太古の昔から人類共通に変わらないことがひとつ。

時間だけは止まらず、同じ速度で進み続けているということだ。

そして迎えた2014年。

今年はどんな年になるだろう。

景気なんてどーでもいい。

悪けりゃ良くなるようあがいてみるし、消費税だって上がりゃ払うしかない。

とりあえず紛れもなく確かなことは、私は今、幸せだということ。

世界の隅っこのちっぽけなちっぽけな一部にも、どうやら幸せっちゅーもんは努力次第でちゃんと配給されるらしい。

大好きな人たちの笑顔で新しい年を迎えられるって幸せなんだなーって改めて感じた。

沸き上がる世界の一部で起こった小さな奇跡。














2014年の幕開け。













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