2013年最後の仕事が終わった。

良かったのか悪かったのか意識を残して仕事を終われたのはお酒を体に戻して以来初めての事だ。

体調が悪過ぎてスタートから吐きっぱなしだった為、逆にアルコールの蓄積を免れてしまった。

毎年、絶対潰れないと決めて戦に挑むものの、飲まされ過ぎて最後は意識を失って翌日店で目覚めるパターンが続いていたが、今年はヘタに意識を残し生還してしまったばっかりに、身を犠牲にして頑張ってくれていた仲間を目の当りにし、心が痛かった。

お客様たちを全員無事笑顔で帰らせる事が出来たのは良かったけど、いつもと違う慣れない状況に正直戸惑った。

それでも、最後まで残ったスタッフ全員でお疲れさまの乾杯が出来たこと、みんなを見送るが出来たことはなんだか嬉しかった。

今日はとても大切な2013年最後の1日が待っている。

やっと大好きな人たちと過ごせる。

やっと与えられた自分の時間。

楽しい時間過ごそ。





複雑な環境の中で育った人間は心の中に誰かが入って来たとき、心が動き始めたとき、慣れない感覚に少し臆病になる。

私もそう。

幸せになれないと思ったことはあっても幸せになりたいと思った事はないかもしれない。

悲観的な意味ではないけど、人を好きになっても、相手を思う事や、良くない変化が起きない事を願うのが精一杯で、きっと今現状にある幸せで十分だと思っていた。

欲を抱く事が恐かった。

でも、全てを受け止め思い続けてくれる人、支えて続けてくれる人がいる事を知っていつからか私は少しずつ変わった。

あなたはそれを教えてくれた人のひとり。




本当は言葉にすることじゃないかもしれない。

けど、もしも私があなたの立場なら、ひとりで抱えてきたもの口に出したとき、理解者があるという喜びの一方で、やっぱり少しだけ不安になってしまうかもしれないって思った。

だからあえてここに書きます。




痛みを吐き出してくれてありがとう。

あなたが痛いことは私も痛い。

けど、あなたはいつも私を受け止めてくれる側だったから涙を見せてくれた事が嬉しかった。

私がどんな状況にある時も、あなたは静かに私を思い、幸せを願い、ずっと近くにいてくれた。

私も同じ。

あなたと同じように、いつもあなたの幸せを願ってそばにいる。




きっと、愛される人は、もっと幸せになりなさいってちゃんと意味をもってそれを与えてくれる人と巡り会うんだと思う。

信じたいと思える人に出会えたあなたは、もっと幸せにならなきゃいけない人。

大切にしてくれる人との巡り合い、そんなのあるべき人のもとにしか来ない。

だから大丈夫。

私もこうなることをずっと願って来た。

素直に甘えて、これからもっともっと幸せになってね。


親愛なる友へ



年末に近づくと、いつも動き出す波。

危機が訪れたり、何かを逃すと、必ずそれを上回る大きな波がやってくる。

夜に戻って9年目。

今年はもうないかもって思ってた。

いや、本当は、スタイルを変えた自分の仕事に自信がなかったんだ。

それでもまた、ミラクルジンクスは起きてくれた。

きっと難しい。

思いの分だけ難しい。

だけどきっと、逃してはならない波。