複雑な環境の中で育った人間は心の中に誰かが入って来たとき、心が動き始めたとき、慣れない感覚に少し臆病になる。
私もそう。
幸せになれないと思ったことはあっても幸せになりたいと思った事はないかもしれない。
悲観的な意味ではないけど、人を好きになっても、相手を思う事や、良くない変化が起きない事を願うのが精一杯で、きっと今現状にある幸せで十分だと思っていた。
欲を抱く事が恐かった。
でも、全てを受け止め思い続けてくれる人、支えて続けてくれる人がいる事を知っていつからか私は少しずつ変わった。
あなたはそれを教えてくれた人のひとり。
本当は言葉にすることじゃないかもしれない。
けど、もしも私があなたの立場なら、ひとりで抱えてきたもの口に出したとき、理解者があるという喜びの一方で、やっぱり少しだけ不安になってしまうかもしれないって思った。
だからあえてここに書きます。
痛みを吐き出してくれてありがとう。
あなたが痛いことは私も痛い。
けど、あなたはいつも私を受け止めてくれる側だったから涙を見せてくれた事が嬉しかった。
私がどんな状況にある時も、あなたは静かに私を思い、幸せを願い、ずっと近くにいてくれた。
私も同じ。
あなたと同じように、いつもあなたの幸せを願ってそばにいる。
きっと、愛される人は、もっと幸せになりなさいってちゃんと意味をもってそれを与えてくれる人と巡り会うんだと思う。
信じたいと思える人に出会えたあなたは、もっと幸せにならなきゃいけない人。
大切にしてくれる人との巡り合い、そんなのあるべき人のもとにしか来ない。
だから大丈夫。
私もこうなることをずっと願って来た。
私もこうなることをずっと願って来た。
素直に甘えて、これからもっともっと幸せになってね。
親愛なる友へ
親愛なる友へ