最近、母は一段と耳が遠くなり、会話がちぐはぐになることが多くなりました。
本人は思い込みと推測で聞きかじっているので、返しがとんちんかんになったりして、息子たちとは会話がギクシャクします。
なんなら実の息子である弟とも。
悪気がないので、母は譲らず、謝りもせず。
だから余計にギクシャクしちゃうのです。
年寄りのみなさーん!
あなたがた全員ズレてますので、とりあえず「ああ、ごめんごめん」くらい言っちゃってください。
それで十分なので。
85になったので、母の年齢からすれば何も不思議なことではないのですが、母自身が老いを受け入れきれてないのが一番の問題かな。
毎日数えたらきりがないくらい
「むかー!」 「イラッ」 「はあ?」
があります。
まあとにかく私の、ひとの、話を聞かない。
謝らない
認めない
という年寄りなのです。
それでも元気で、毎日洗濯だけはきっちりやってくれます。
息子のもの、私のものとわけてたたんでおいてくれます。
「死ぬ前の日まで元気で洗濯してね」って伝えています。鬼娘!
その老いた母が気にするくらい、老猫ががくんと痩せてきました。
私も心配ではあるのですが、大の医者嫌いの猫。
医者通いして、毎日投薬や点滴にするのがいいのか、
痛くない、苦しくないを優先して余生をすごさせてやるのがいいのか、
天秤にかけたら、私的には後者で。
まだ医者にはみせていません。
食欲もあり、スイッチはいればじゃれたり、走ったり。
痩せてはいますが、元気です。
私自身の人生の終わりを想定してみれば、やはり医者通い薬だらけよりも、いたくない、苦しくないを優先して終わりを迎えたい。
そんなわけで、母も老猫も、、痛くないように。
苦しくないように。
ニコニコで日々をすごせますように。