先日、やにわに
「爪、切ってくれ!」
と、母にいわれた
どうも、よく見えないとか、
チカラがどうとか
いっていたようだけれど、
「いやだよ」と答えた
手の爪だろうが、足の爪だろうが
あの人の爪をきる????
と想像したら「いや」が脳内を占領した。
まったくもって薄情極まりない。
そんなことはわかっている。
実母なのに、爪をきってあげることもできんのか?!と
お叱りをうけるかもしれない。
ただ、大前提として
「爪、実は自分で、切れるよね」
というところだ。
7人兄弟の末っ子の母。
相当に甘えて、甘やかされたことだろう。
無駄に顔立ちがきれいだったから、ちやほやされたことだろう。
そんなことも相まって
母はルッキズムの権化だ。
しかし、「爪をきってくれ」には、唖然とした。
はぁ?だ。
きちんと薄情なワタシは
「自分でできるよね?めがね、かけてよ。ワタシはいや!やらないから」
と答えていた。
やらなくてよかった。
母は自分で爪をきった。
できるじゃん!
母の爪を切るワタシは、想定外だった。