とても親しい同僚の部署にいる人。
シニア採用かなんかで、アラカンのワタシと同じくらいのおじさん。
この人が
悪気なく(多分ね)、
「Aさんがさ、あなたの仕事が遅いってこぼしてたよ」
とか、
「今度、異動で、どっか行くんでしよ?いつから?どこ行くの?」(根も葉もない情報)
とか、好き勝手に発言して周りを悩ませるので
そのワタシの親しい同僚が
意を決して言ったのです。
「あなたは悪気がないかもしれないけど、あなたの言動で、不愉快な思いしたり、傷ついたりする人がいるから、確証のないことや、ウワサ話をまことしやかに言わないでください!」って。
ワタシは、素晴らしいことだと思って、よく言った!と褒めたし、応援した。
しかしシニアおじさんたら、
「あなたの支離滅裂な人格否定話で大変困惑した。お詫びなら受付ないでもないが」
というようなメールを送ってきたそうで。
反省するどころか
被害者づら、である。
これね、
モラハラするやつよ。
普段は朗らかな明るい人格を演出して、気に入らないことがあると、急に怖い声ですごんでみせたり、叱られると被害者役になって、ひたすらかわいそうな自分アピール。
みんなね、
普通に良心があるからつい、いっちゃうのよ
「言い方がきつかったら、ごめんなさい」とか
「あなたを責めてるわけじゃないの」とか。
モラハラおじさんはね、
その言葉尻に食いつくのよ
「何に対してのごめんなさいですか?」
「あんな言い方で責められて、人格否定されました」
だから、
その同僚に言いました。
冷たく突き放せ!って。
ワタシ、なんかウソ言いました?
事実ですよね?って。
しかしそのモラじいさんは、
「ぼく、一所懸命やってるんです」アピールで上司を丸め込み、同僚が悪者になった模様。
はあーーー
やってらんねぇな、と思っだけど
まだ逆転勝ちのチャンスはあると思う。
だって、
何も間違ったこと言ってないもの、同僚。
正直悔しいです。
いまは。
きっと、何がほんとだったのか
わかる日が来ると、信じています。