ぴーぞうな日々  -2ページ目

ぴーぞうな日々 

もはや還暦というのに、落ち着きも成長もみられません。
猫2匹、息子2匹、実母・・・難あり

田舎暮らしの楽しさと
普通の日々の徒然を
記しておきます

とても親しい同僚の部署にいる人。
シニア採用かなんかで、アラカンのワタシと同じくらいのおじさん。

この人が
悪気なく(多分ね)、
「Aさんがさ、あなたの仕事が遅いってこぼしてたよ」
とか、
「今度、異動で、どっか行くんでしよ?いつから?どこ行くの?」(根も葉もない情報)
とか、好き勝手に発言して周りを悩ませるので

そのワタシの親しい同僚が
意を決して言ったのです。
「あなたは悪気がないかもしれないけど、あなたの言動で、不愉快な思いしたり、傷ついたりする人がいるから、確証のないことや、ウワサ話をまことしやかに言わないでください!」って。


ワタシは、素晴らしいことだと思って、よく言った!と褒めたし、応援した。

しかしシニアおじさんたら、

「あなたの支離滅裂な人格否定話で大変困惑した。お詫びなら受付ないでもないが」

というようなメールを送ってきたそうで。


反省するどころか

被害者づら、である。


これね、

モラハラするやつよ。


普段は朗らかな明るい人格を演出して、気に入らないことがあると、急に怖い声ですごんでみせたり、叱られると被害者役になって、ひたすらかわいそうな自分アピール。


みんなね、

普通に良心があるからつい、いっちゃうのよ

「言い方がきつかったら、ごめんなさい」とか

「あなたを責めてるわけじゃないの」とか。


モラハラおじさんはね、

その言葉尻に食いつくのよ

「何に対してのごめんなさいですか?」

「あんな言い方で責められて、人格否定されました」


だから、

その同僚に言いました。

冷たく突き放せ!って。

ワタシ、なんかウソ言いました?

事実ですよね?って。


しかしそのモラじいさんは、

「ぼく、一所懸命やってるんです」アピールで上司を丸め込み、同僚が悪者になった模様。


はあーーー

やってらんねぇな、と思っだけど

まだ逆転勝ちのチャンスはあると思う。


だって、

何も間違ったこと言ってないもの、同僚。


正直悔しいです。

いまは。

きっと、何がほんとだったのか

わかる日が来ると、信じています。

今週は、訳あって毎日息子たちを駅まで送迎している

駅のホームが見える場所に車を止めて、彼らの帰りを待つのだけど、

ピカピカの電車がきて、ドアが開いて、わらわらわらわらーっと人が出てくる。
それぞれのペースで、階段に、エスカレーターに、吸い込まれてく。

その風景をじーっと見てたら
この国は、なんて平和なんだろう!って思えて、ジーンとした。
みんなどこかへ出掛けていって
帰って来て
待ってる人がいたり
食べるものがあって
明日も仕事で
学校で
なんかしか、役に立ってて
なんという平和な日常だろう、と気づいたら、泣きそうになった

なんで急にそんなふうに感じたのかは
わからなけれど

大切な日常に改めて感謝。

先週会議室前を通りかかったら、立て看板があって

「事務職員採用面接会場」

と書いてあった


新卒採用の最終面接らしい。

ワタシの勤め先は毎年こんな調子で、

採用スケジュールが初めから出遅れてるので、オファーしても辞退されることも少なくないらしい。


とはいえ、そこそこお堅いところでもあり、

今年の4月にはたくさんの新人紹介が見られた。


みんなキラキラして、

眩しいくらいだ

ワタシの最初の職場なんか、ブルーグレーの事務服が制服で、鈍臭いことこの上なかったから、こんなんじゃなかったなー、なんて思って、見てた。


さてそのころから、早3ヶ月!

新人のキラキラにも変化が…


「向いてないかも」

「なんか、想像と違う」

などなどの感情や考えが、ふつふつと湧いて来る人もいるみたいだ。


いろんな感じ方があると思う。

でもね、現状のマイナス面ばかりにフォーカスしていたら、虚無感と不安しか出てこないでしょ。

なんなら、そんなところで働くことに決めた自分まで責めたりして。


でもね、まだ3ヶ月。

「なんとなく、不安」

くらいに思っても普通だ。


今たくさんのモヤモヤがあっても

晴れる時が必ずくるから、

立ち止まってないで!


仕事しよーウインク


やっつけた仕事は、君の財産になるよ。

どんな些細な仕事でもね。

経験者がいうんだから、ほんとだよ。