離婚届の添え状 | つれづれなるままに~モラハラナル夫の記録~

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モラハラ夫から逃げ出しました。
思い出すのは辛すぎて、
それから一年は何も思わないようにしてきましたが、
何があったのか・・覚えているうちに
少しずつ綴っていこうと思います。

長男も次男も、なんの躊躇もせずに
離婚届の証人欄に書き込んでくれました。
が、2人ともナル夫のところへ
それを直接持っていくのは嫌がりました。
ナル夫が快くサインをするという確証もなかったし、
なんと言っても父親と顔を合わせることそのものが嫌だったんだと思います。
私は、、、もちろん嫌です!

「郵送したらええやん!」
2人ともが、、そして三男までもがそう言いました。
まあ、直接接触して
またなんらかのトラブルが起こると困ります。
長男次男は父親とはずっと没交渉、、
唯一やりとりのある三男に
離婚届が送られてくるので、
それに署名押印して送り返すようにという
連絡はしてもらうことにして
郵便で送ることにしました。

こちらの要求することには
ことごとく応えてくれないという
今までの経験がありましたので、
もしかしたら無視されるかも、
握り潰して送り返してはこないかも、、
という危惧はありました。
でも、そのときには、
正当な金銭的な要求も含めて
離婚調停に持ち込もうと思っていました。
なんの要求もしていないうちに
サインする方が得策だと
三男が取り持ってもくれました。

さて、いざ、封筒に離婚届を入れたときに、
これ一枚だけを送るのは
あまりにも失礼かな?と思ってしまいました。
なんの挨拶もない!と、
また、激怒するかもしれないと思いました。

なので、一筆箋を用意して
「長い間お世話になりました。
ありがとうございました。
子ども達の親同士
孫たちのおじいちゃんおばあちゃん同士
という関係には変わりはありませんので
またお目にかかることもあるかと思います。
その節にはわだかまりなく
どうぞよろしくお願いいたします」
と、なるべく怒らせないように、
快くサインしてもらえるように、、
考えに考えた挨拶文を書いて添えました。

ナル夫からは即署名押印されて返ってきましたが、
それにも添え状がありました。

「あなたとの結婚生活は楽しいこともいっぱいありました。ありがとう。
残りの人生がどのくらいかはわかりませんが
前を向いて歩いてください」

前半はまあわかります。。
後半。残りの人生がどのくらいかはわかりませんが、、の主語は、ナル夫??それとも私??!!
続く文章から考えると、、私かー。。
それって変な挨拶じゃない??
そんなの私にもわかりませんよ。。
そして、、、
前を向いて歩いてください、、、??
言われなくてもしっかり前を向いて歩いていくつもりですよ。。

相変わらずの指導的お立場、、からの上から目線のお言葉。。。
そう思ったのは、私が捻くれすぎているから???