
先に紹介したシンちゃんが風邪と腸炎を患った十月後半,他の外猫たちにも次か次へと風邪が流行りだしていました
二匹目クーが里子に出るのを待って、今度はシンちゃんと、ひどい風邪の捨て猫三匹を家の中に保護しました。他に、もっと重症な子もいましたが、野良猫は閉じ込められるのが大の苦手です。逆に隙があれば家に入りたがるのは捨て猫で、動物病院にも難なく連れて行けました。そういう猫は驚くほど回復が早く、病院での点滴や、薬の威力を改めて感じました。
シンちゃんだけは腸炎をこじらせ、悪い細菌性ではなかったものの、なかなか良くなりません。療養仲間と一緒の時は、いつもの紳士のシンちゃんで本当におとなしく、また我慢強く投薬や栄養補給をさせていました。
しかし、他の猫が次々回復し、1匹だけになった時、とうとうシンちゃんの二重人格的性格が発覚したのです。シンちゃんは「クレヨンシンちゃん」になった!と言うか、だったのです。
1匹になると、人に甘え放題。療養場所の窯場だけではなく、居室に入れろと鳴きわめく、ドアを引っかく、あげく、格子状になったドアを上までよじ登り、ガラス越しにわめく。
一日何度も血便を出し、一日三度の薬を高栄養剤で溶かし注射器で飲ませられ、やっと生きてるみたいにおとなしかったシンちゃんのどこにそんな力があるのかと思うほどの勢い。そして人が側に行くと、腹をさすれ、もっとなでろとフニャフニャ言いながらもおとなしくすると言う有様。
風邪が治り外玄関に一度は出した、療養仲間の若い雄猫トメさんが、隙を見れば入りたがっていたので、試しに入れてみると、あららどうでしょう!あっという間に、紳士のシンちゃんに戻りました。
それからの二ヶ月間、シンちゃんが姿を消すまで、一見うるわしい?いえやっぱり怪しげな二匹でいました。途中から、避妊手術が必要と思われる捨て猫雌三匹を同居させていたのに眼もくれずですから・・・
そしてこの二ヶ月の間に、野良の仔猫4匹と捨て猫の雌1匹がこの流行風邪で命を落とし、みぞれや、初雪が舞う中埋葬しました。その中には、最初に居ついた茶トラ4兄弟の雄仔猫1匹が含まれています。
この間は、猫の世話で一日が暮れるほどの忙しさで、成長期の仔猫たちや晩秋の夕日などの写真が全くと言っていいほど残っていないのはちょっと残念です。
この「怪しげな二匹」のもう一匹の主役猫トメさんもユニークな猫ですが、彼の話は又いずれ。
二匹目クーが里子に出るのを待って、今度はシンちゃんと、ひどい風邪の捨て猫三匹を家の中に保護しました。他に、もっと重症な子もいましたが、野良猫は閉じ込められるのが大の苦手です。逆に隙があれば家に入りたがるのは捨て猫で、動物病院にも難なく連れて行けました。そういう猫は驚くほど回復が早く、病院での点滴や、薬の威力を改めて感じました。
シンちゃんだけは腸炎をこじらせ、悪い細菌性ではなかったものの、なかなか良くなりません。療養仲間と一緒の時は、いつもの紳士のシンちゃんで本当におとなしく、また我慢強く投薬や栄養補給をさせていました。
しかし、他の猫が次々回復し、1匹だけになった時、とうとうシンちゃんの二重人格的性格が発覚したのです。シンちゃんは「クレヨンシンちゃん」になった!と言うか、だったのです。
1匹になると、人に甘え放題。療養場所の窯場だけではなく、居室に入れろと鳴きわめく、ドアを引っかく、あげく、格子状になったドアを上までよじ登り、ガラス越しにわめく。
一日何度も血便を出し、一日三度の薬を高栄養剤で溶かし注射器で飲ませられ、やっと生きてるみたいにおとなしかったシンちゃんのどこにそんな力があるのかと思うほどの勢い。そして人が側に行くと、腹をさすれ、もっとなでろとフニャフニャ言いながらもおとなしくすると言う有様。
風邪が治り外玄関に一度は出した、療養仲間の若い雄猫トメさんが、隙を見れば入りたがっていたので、試しに入れてみると、あららどうでしょう!あっという間に、紳士のシンちゃんに戻りました。
それからの二ヶ月間、シンちゃんが姿を消すまで、一見うるわしい?いえやっぱり怪しげな二匹でいました。途中から、避妊手術が必要と思われる捨て猫雌三匹を同居させていたのに眼もくれずですから・・・
そしてこの二ヶ月の間に、野良の仔猫4匹と捨て猫の雌1匹がこの流行風邪で命を落とし、みぞれや、初雪が舞う中埋葬しました。その中には、最初に居ついた茶トラ4兄弟の雄仔猫1匹が含まれています。
この間は、猫の世話で一日が暮れるほどの忙しさで、成長期の仔猫たちや晩秋の夕日などの写真が全くと言っていいほど残っていないのはちょっと残念です。
この「怪しげな二匹」のもう一匹の主役猫トメさんもユニークな猫ですが、彼の話は又いずれ。







