











昨日は初夏を思わせる好天の一日に恵まれました♪
4月に入ってから肌寒い日が続き、
それに加えデジカメのトラブルで撮影散歩も休みがち・・
さすがに青空と温かな陽射しの誘惑には勝てず、
ここぞとばかり家事もそこそこに、
運動不足解消と、
修理に出すことにしたカメラの最後の状態確認のため、
早春散歩に出ました。
自然に足が向いたのは、前々から一度ゆっくり歩いてみたいと思っていた浜。
この浜は厚田発祥の地と伝えられ、
古澤(コタン)から押琴(オショロコツ)にかけての小さな湾にあります。
厚田からは車で5、6分、6キロほど南へ行ったところで、
記録では18世紀初頭元禄の頃、すでに江戸幕府が漁場として管理者を置いたとあります。
先住民族アイヌだけが小さな集落をつくり穏やかに住んでいたこの浜。
百年後の文化、文政の頃には弁財船が行き交い、
全国から漁師や商人、役人が集まる地となっていたようです。
しかし、それらの人達が本格的に越冬し移住したのは19世紀中の幕末になってから・・
この地がいかに冬厳しく、辺境の地であったかをこのことからも改めて思い知ります。
明治の初めには、この浜に旅籠や神社、蔵も何戸も建ち並んでいたそう・・
今は・・まさに夢の如し・・
昭和に入って新たな漁港が隣接する南に作られてからは・・
夏のシーズンには小さな海水浴場として賑わうだけの・・
静かな静かな浜辺です。
写真:2008・4・9 11:46~12:56
益々汚れが広がり見苦しい写真なので、文字を入れてみました。(これまた益々見苦しいかな。。)