大阪市平野区
喜連瓜破駅から歩いて10分
まんだいピアノ教室
万代理恵です
あっっつい夏
頑張ったところで
綺麗に咲けもしないのに
たくさん咲こうと
している
まるでピアノ頑張る私のような

オマージュ・ア・バルバラを
密かに可愛がっています

還暦レッドなのかしら
暑くて大変なのですが
玄関・裏庭・ベランダと
3地点で育てていますので
1地点毎に
エアコン休憩を挟みつつ
スピード勝負で
最低限のお世話をしております
昨日はデカ長い
グレーのimo虫が
玄関前のアイスバーグの枝に
ピトっているのを見つけ
あまりのデカさに
どうすべきか
数秒考えましたが
考えるのも暑いし
蕾を食べられを残される図を
想像するとムカついてきて
火バサミで引っ剥がし
その
火バサミから伝わる
ぷにぷに感に思わず
キモすぎて絶対潰したくないから慎重に
「うえー気持ちわるぅ!」と
大きな声が出てしまい
ほんまあの足の吸盤力なんなん!
道行く人を
気味悪がらせながらも
処しました
私も大変強くなったものです
imoは不気味ですが
大量発生中のカイガラムシ
なんかヤツらは
人間をバカにしているような
そんなイメージがあり
大体生態がおかしいやん?
風に乗って移動してきて
張り付いて固まってるとか意味不明
負けるもんかと
こういう負けん気は発動する
シャッシャカ
こそぎ落としている
毎日なのです
あ、キモすぎて
オープニング
つい長々語ってしまいました
暑くて疲れてるうちに
もう数日経ってしまいましたが
日曜日には
ピティナコンペ予選の会場に
また現れていたまんだい
はい、今度は
K先生の番ということで
緊張見舞い(応援)に
行ったのでした
自分が出る恐怖を
堪能した後なので
応援でいいという気楽さよと
会場に着くまでは
ヘラヘラしていたのですが
いざ会場の雰囲気?空気感?
の中に身を置くと
自分が弾く訳じゃないのに
自分の本番を思い出し
こっわ〜
となり
K先生の演奏中は
去年までは他人事でしたのに
今年は
どんだけ身体に力入って聴いたか
しれません

他
知らない方々の演奏も
聴いていましたが
なんか
発表会とか弾き合い会でも
人前で弾く以上
みんな
全力で弾いてるはずなんですが
コンクールという
シビアさが加わると
ただならぬ気迫ある演奏となり
怖尊いというのか

今朝の朝ドラの台詞で
「心震える経験をしてみたい」
というのが
ありましたが
究極に緊張することで
良くも悪くも
自分で予想し得ない自分を
経験できる
というのは
心震える経験じゃないのかなぁ
と思いました

私の場合
幽体離脱も
究極に緊張しないとできない
感覚だし
幽体離脱に用なんてないっていうのに🎵
途中からでも
開き直って弾けたのも
究極に緊張してたから
到達できた感覚なので
心震えるって
非平常
ってことじゃないんかなー
なんて
考えたりしました

平常も幸せだけど
怖いことに挑戦するって
人生にスパイスというか
そういうことかな

人前演奏はスパイシー

コンクールは激辛
K先生は
予想通り通過されまして
さすがです
