こんにちは!
なみです。
なみ(さんでも、ちゃんでも、呼び捨てでも)と
覚えてくれたら嬉しいです。
昨日チラッと書いたんだけど・・・・
今日はそんな私の家の話ww(あ!ドラマ見てます?)
我が家の子供達、7歳女子と12歳男子にお料理ブームが到来。
母も今、家仕事(お料理)に専念しているのですが
夕方になると
「私が作る!」「ぼくが作る!」
の鬩ぎ合い。
一緒に作ればいいじゃん!
てか、母も作りたいんだけど・・・お仕事で。
しかし母、そこに入れてもらえず・・・なんでやねん!
まずは誰が作るかでさんざん揉める。
まあ、妹にジャイアンな兄が主導権を握るんだけど(こうやって2人目は強くなっていくのです!)
そう、きっかけは・・・
兄小6の「そぼろ食べたい・・・そぼろ作る!教えて!」から始まりました。
・・・なぜそぼろ!?
ピンポイントにそぼろって笑。
その日のごはんは兄作そぼろメイン!
豚挽肉を炒めてめんつゆ 利用で作ります。
そこにお醤油をちょい足して味を〆ます。
母が作る時はここに生姜をするのですが
なかったし、ま、いっかって。
朝作ったジャガイモとキャベツのお吸い物と、
あまりものの肉巻き(ブロッコリー巻き&アスパラ巻き)を盛り付ける。
緑・・・とか・・・赤とか・・・欲しいな〜(・∀・)
ネギとか、レタスとか・・・
そこは男子。ワイルドだぜ。・・・野菜嫌い。
そして・・・
次の日も、
「卵焼き食べたい、卵焼き教えて!」
なぜかそぼろとか卵焼きとか・・・お弁当メニューを
夕食に所望する。
まあ、本人が作りたいものを作れるようになることは大事ですね。
めんつゆとお砂糖を入れていつもの甘い卵焼きを教える。
すかさず、
母今日は忘れず
「お野菜も!」とお伝えしまして
冷蔵庫の片隅にあったもやしとにらを差し出す。
「いいね〜、焼肉屋さんの野菜炒めみたいなの教えて〜」と言うので・・・
にんにくと塩胡椒で味付けしたお野菜に醤油をじゃっとかけて・・・
シンプルな野菜炒め、にんにく風味を教える。
お気に召した様子。
その間に、使わないといけなかった鮭を母はトースターで焼く。
前日作ったそぼろと共に盛り付け。トマト添え。
鮭はみ出てますが・・・まあ良い感じ。
夕飯というよりお弁当みたいだけど笑。
はっきり言って、楽ではないです。
母がやると15分のところ、1時間近くかけて作るもんで。
でも、興味が出た時は本人もやる気があるからその時はやっぱり頑張って教えておくと未来の自分は楽になる🙏という気持ちで頑張ります。
(もちろん本人のためが一番ですが)
カレーはすでに一人で作ってくれるし
アレンジとかもするし我が家で1番上手かもしれない。
なので、火の使い方、包丁の使い方、根気強く教えておく。
母が動けない時の即戦力を作る・・・という使命感もww
そして・・・
3日目、
「今日も作る!」
とおっしゃるんで、今日はあるもの使ってくれ〜ってことで
お肉を焼くミッションを与える。
生姜焼き用の豚肉にめんつゆ とお砂糖と生姜すりおろしで下味を揉み込み
小麦粉を振って、焼きます。
最初は触らず、中強火で、焦げ目がついたら裏返してね。
裏返したら、最初の半分の時間焼けばできるよ。
最後につけだれ残りを入れて出来上がり。
生姜焼き♪
そして、昨日作った卵焼き・・・今日は一人でやってみる・・・と。
油を引き忘れて・・・スクランブルエッグになりましたが、まあ良い良い。
母は、テーブルでオレンジ入りのグリーンサラダを作って添えました。
そんな3日間のお夕食。
母
「お兄ちゃん!美味しいわ〜!!!!」
帰ってきた父
「すごい!パパより上手じゃん!やるな〜」
毎回、大人たちに褒められる兄
・・・・一人、その様子を遠目に眺める女子。
ついに彼女が動き出すのでした。
サスペンスドラマ風に
つづく(笑)
更新しました(・∀・)つづき!
↓
わたくしが一押しの千歳のお店のヤマショウさんで
あの巣篭もりセットが復活!
買いにいかねばww
どうせお家に篭るなら楽しくね↓
注文時に「すがたさんのブログを見ました!」と言うとすてきなことがあるかも?
千歳付近の方はチャンスですよ〜!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おかげさまで・・・たくさんの読者登録
ありがとうございます
こんなブログですが
おヒマな時にまた
遊びに来ていただけたら嬉しいです❤︎
そしてもちろん
いつも遊びに来てくれている方にも大感謝です❤︎
**コメントありがとうございます~**
皆さんの暖かいコメントが毎日の楽しみです!
ほんとうにありがとうございます!
今後も皆さんとのおしゃべりを
楽しみにしていますのでどぞお気軽に~。
↓ポチッとしていただけると励みになります!↓
2021年1月「炊飯器の達人」としてレシピをご紹介していただきました♪
たくさんのNadiaアーティストさんのレシピが一冊に!↓
撮影裏話は→こちらから