フジヤグループの研修会 | Office Cafe moro

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心理カウンセラーとPCインストラクターの資格を活かし、仕事ができる人材を育てる仕事 中野で壱(もろ)寿司の女将

2015年7月24日 乳がんが見つかりました
輝きたい女性の為に JoyBiz お仕事悩み相談サロン
治療日記、心の日記 などを書いて行きます

昨日は、商工会の21の会のセミナー
「フジヤグループの事業戦略について」にお誘いを受け
オブザーバーとして参加しました。

中野ブロードウェイの3Fに中古カメラや中古の写真アクセサリー他
いろんな事業を展開されているフジヤグループ。
170億もの年商だそうです。
こんな所で・・・この売上はすごい!と驚き!

その後の社長のお話などをいただきました。
(株)フジヤカメラ
(株)フジヤエービック
(株)ネクスト21
(株)ベティロード
(株)フジヤHD
と会社を増やされた経緯なども聞く事ができました

当社もBtoCの領域なので、参考になる事って沢山あったのですが、
ニッチな領域の商材の事業を始める時って、すぐに売上は上がらないと思うのですが、「これは売れない!ダメだ!」と判断した商売は半年で切り上げると言うではありませんか。。
この決断ってすごいよね。

でも、なぜ半年なんだろ。
ニッチな商材は半年で結果って分かるものだろうか。。。
う~んどうやって宣伝をして、判断するのか。。。
聞きたかったなぁ~。
だってさ、知っている人は知っているとは思うけど
ブロードウェイの3Fにポスターの告知で、そんなにすぐに顧客が増えるとも思えないでしょ。

NETだって最低3カ月は見るし
雑誌だって。。。
ポスティング?新聞折り込み?情報誌?地域誌?

いやぁ~実は質問したかったのです
すりゃ~いいじゃん。と思うでしょうが。
オブザーバーの身分ですので、あまりでしゃばりたく無かっただけで
自分で考えようと、この疑問を持ち帰りました。