昨日は、商工会の21の会のセミナー
「フジヤグループの事業戦略について」にお誘いを受け
オブザーバーとして参加しました。
中野ブロードウェイの3Fに中古カメラや中古の写真アクセサリー他
いろんな事業を展開されているフジヤグループ。
170億もの年商だそうです。
こんな所で・・・この売上はすごい!と驚き!
その後の社長のお話などをいただきました。
(株)フジヤカメラ
(株)フジヤエービック
(株)ネクスト21
(株)ベティロード
(株)フジヤHD
と会社を増やされた経緯なども聞く事ができました
当社もBtoCの領域なので、参考になる事って沢山あったのですが、
ニッチな領域の商材の事業を始める時って、すぐに売上は上がらないと思うのですが、「これは売れない!ダメだ!」と判断した商売は半年で切り上げると言うではありませんか。。
この決断ってすごいよね。
でも、なぜ半年なんだろ。
ニッチな商材は半年で結果って分かるものだろうか。。。
う~んどうやって宣伝をして、判断するのか。。。
聞きたかったなぁ~。
だってさ、知っている人は知っているとは思うけど
ブロードウェイの3Fにポスターの告知で、そんなにすぐに顧客が増えるとも思えないでしょ。
NETだって最低3カ月は見るし
雑誌だって。。。
ポスティング?新聞折り込み?情報誌?地域誌?
いやぁ~実は質問したかったのです
すりゃ~いいじゃん。と思うでしょうが。
オブザーバーの身分ですので、あまりでしゃばりたく無かっただけで
自分で考えようと、この疑問を持ち帰りました。