人と比べないこと
ものすごく難しいことのような気がする。
障がいのある子供を持ってみて、、
外に出ればいやでも目にする健常児たちとの差にゲンナリする
健常児たちの親の発言に悲しくなる
「もう歩いちゃって〜〜。もう少し赤ちゃんでいて欲しかった。」
「言葉が遅くて〜〜。パパママしかまだ言えないの。」
とか、
歩けるだけいいじゃん。
パパママ言えるだけいいじゃん。
それを感じたくなくなると、自然と家にいる時間が長くなり、閉鎖的になる。
そして、何1つ月齢どおりのことができない次男についてタラレバばっかり考える。
「せめて歩けたら。」
「せめてごはんが食べられたら。」
「せめて知能がしっかりしていたら。」
思ったって叶うわけないし、現実になることはないのに。
あ〜〜障がいのある子を持って、ますます私腹黒くなったなぁと思う。
でもその反面、、
障がいのない長男にだってら周りと比べないことはない。
「○○君はできてるよ。」とか、
「4歳なら〜〜できるはずだよ。」
なんてことを、無意識に言ってる自分に気がついた。
健常児であれ障がい児であれ、周りと
比べない
こと自体が非常に難しいことなんだ。
○○ちゃん、可愛いな〜〜
とか、
○○くん、お利口だな〜〜
とか、
それだって比べていることに変わりない。
障がいのある子は、その比べる土俵が違うだけ。
そして、障がいのある子たちの間でも、もちろん比べる土俵があって。
歩けるだけいいじゃん。
ごはん食べられたらいいじゃん。
知能が正常かんだからいいじゃん。
自発呼吸出来てるんだからいいじゃん。
医療ケアないからいいじゃん。
長男のときには、知ることもなかった世界の比べる土俵を知っただけ。
どの世界に行きていたって、人と比べないことって、簡単なようで、心で分かっていても、ものすごく難しい。
大人になれば、それが野心になり、目標となることもあるけれど。
必要以上に人と比べると、疲れちゃうし虚しくなる。
私は私。
自分は自分。
息子は息子。
人それぞれの個性を大事にすること。
それが比べないことの第一歩なんだと思う。