先週末、お花見に行きました
都内の桜の名所まで
足を運んだのは何年ぶりだろう…
🔻靖国神社にて
※右から私、長女＆次女、甥っ子、母親、撮影は姉
しかし
神社でギャルピ
はいかがなものか…
はいかがなものか…どうかお許しを…
🔻神社と桜、いとおかし
🔻開花や満開を観測する為の標本木
東京の基準となる桜です
どうでしょう❓満開なのかな❓
この日は、靖国神社を参拝してから
千鳥ケ淵に向かって
ふらふら歩いたのですが
人が多かったです
お天気がいまいちだったのにも関わらず
人で溢れかえっていて
外国の方も多かったですよ
桜の集客力は凄まじいですね
🔻千鳥ヶ淵
よく見ると東京タワーが写ってます
写真からは、都会の中にある
のどかで雄大な自然を
感じる事ができるのですが
実際、歩道の方は
「通路を空けて下さい！」と
警備員さんが声を張り上げるほどに
ごった返してました
都会の桜は久しぶりに観たけれど
お天気のせいか？
満開まであと一歩だったのか？
毎年観に行く地元の桜に比べると
お花が少ないように感じました
埼玉の桜はもっと生き生きと
咲き誇っていたような…
気のせいかな❓
樹齢によって
花の数に違いがあるそうなので
もしかしたら近所の桜は
ご長寿桜なのかもしれません
🔻ちなみにこちらが
一昨日撮った地元の川の桜です
お花も枝も多くて立派に見える…
環境の違いで
育ち方に差が出たりもするのでしょう
人も植物も
適した環境って大事ですよね
さてさて
都内まで繰り出した先週末、
親戚の男性陣は旦那も含めて
ゴルフに行ってました
暇人になった女性陣で
子供たちをお花見に連れてった訳ですが
おばあちゃんと孫達のお出掛けは
良いものですね
60代の実母と8歳の次女が
手を繋いで歩く姿は
実に微笑ましかったです
色んな会話を楽しみながら
歩く2人…
ただ半世紀以上、歳が離れていると
どうしても会話の中で
世代間ギャップが生じます
この日も、そのギャップによって
母が爆笑する場面がありましたよ
その時のお話を書かせて下さい
ちなみに母は
岩手県出身の田舎育ち
🔻参考記事
我が家の次女(小2)は
幼いながら推し活女子です
🔻参考記事
次女との話の食い違いが
笑いのツボに入ったようで
涙を流して笑う母親…
聞いてみたら
微笑ましくもありながら
母は痛烈にジェネギャを感じた
であろう内容でした
笑いを堪えながら話を切り出す母
母「今、Y(次女)にね
次女「小さい時に牛いた❓」
って聞かれたから
母「2頭いたよ」って答えたのね
それで今度は
次女「誰❓」って聞くから
何の動物？って意味かと思って
母「牛と豚もいたよ」って言ったの…
そしたら変な顔されちゃって…
それで、ちゃんと質問を聞き返したら
えっ…
ぎゃはははは❗
次女は母親に
「小さい時に推しいた❓」
と聞いたようです
いやいや
その時代にまだ
推し活の文化はないわ～～
居たのは牛だよ
推しと牛を聞き間違えちゃって
田舎育ち丸出しの母です
しかし
感慨深い間違いですよね
母の幼少期の記憶が
時空を超えて
現代の孫とぶつかった瞬間であり
時代の流れ、時の移ろいを
肌で感じる瞬間でもある…
おばあちゃんと孫の会話って
まるで地球人と宇宙人の
会話を聴いてるかのように
面白く尊いです
いつもお読み下さり
ありがとうございます
