「間違っている」「間違っていない」 小説【正欲】を読んで | 生きながらの生まれ直し「自己革命」*本来の自分に還ることで驚くほど人生が好転する*静岡伊豆のこころの灯台

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いつもありがとうございます。
あなたの人生がうまくいかない原因「信じ込み」をリリースする
RAS®インストラクターの矢崎身知子です。
 
今日は「正欲」という映画化もされている小説を読んだという普通の日記。
 
タイトルを見て正義(自分は正しい)ってことに対する欲なのかな?と興味が湧いて久しぶりに小説を読みました。
 
読んでみて
「正しい」より
自分は間違っていない」への欲
って方がしっくりきた。
 
周りを見て比べて普通はこうだから
「自分は間違っていない」
と安心する人たち。
 
「自分は間違っている」
間違っていないという欲が満たされず自分の存在について苦しむ人たち。
 
「間違っていない」と「間違っている」の線引きは自分の中にあるようで、
周りを見てこっちにズレたりあっちにズレたりしている。
間違っても間違っていなくてもどちらでもいいのに、
線引きをしようとするから苦しくなる。
 
「あってはならない感情なんて、この世にない。」
「どの感情だって0でも100でもない」
 
RASにも通じる作中の台詞。
誰もが「間違っている」「間違っていない」の
苦しみから解放されるお手伝いをもっとしていきたいと強く感じました。