統合と解釈の大きな骨格の話を前回はしたわけなんですが、今度は、骨格以外の部分を少しづつ詳しく話していこうかなと思います。

まずは動作の評価とかしていきましょうか。

まずは『歩けるか歩けないか』!
まぁ、歩けなかったりするから病院なりに来たりしてリハの処方(医師からの指示)が来てるんだから出来ないに決まってんですがね。

ただ、この『出来ない』っていうのがややこしい。

というわけで、少し分類してみましょうか。

何かの助けが『いるのか/いらないのか』。

ここで、「助けがいらないなら大丈夫じゃん。」と思った方も居ると思うんですが、そうじゃないんですよ。

例えば、歩けるけど痛みがある。コレ、歩けるけどつらいですよね。
この痛みをなんとかしてほしくてリハを開始する。あるある。

こういう状態には名前がついてまして、例えば、今回の『歩けるっちゃあ歩けるけどつらい』は『安楽性の低下』と呼んでます。

そんで、安楽性以外に、持久性とか安全性とかあるわけです。

こういう、『歩けるっちゃあ歩けるけど問題あり』を総称して『実用性が低下してる』と言います。

入院してて人の手をかりなければならない人と、外来とかで人の手をかりなくても良い人がいると思うんですけど、

この外来の人とかは、この実用性という視点で評価していく感じですね。