現在、欲しい本が2冊あるんですよ。



black holes,white dwarfs,and neutron stars 」と「compact stars 」なんですが、どちらも1万オーバーという学生には痛手となる額です。早く定額給付金支給されないかな・・・




何故、この本が欲しいかというと、今セメの天体物理学実習では星の構造等を取り扱うわけでありまして、統計力学を学んでいる今、いい感じで星の構造の勉強が出来るのではないか?というか、勉強したいという気持ちなわけです。




ホントは物性の勉強とかもしたいわけですが、そんなに手を広げられるというわけではないので、とりあえず天文らしく恒星の勉強を優先させたいなぁというわけです。




力学、解析力学、電磁気学、量子力学、熱・統計力学、流体力学、相対論はいわゆるどこの物理学科でも授業がある物理の基本的な土台となる分野であり、僕も2年間の授業+独学で一応、これらの内容を学んできたわけですから、やはり、これらを応用して天体の話や宇宙論がしたいお年頃なのです。




それに学部生活は残り2年で、来年は卒研で宇宙論関連の勉強をがっつりしないといけない予感がぷんぷんしますから、銀河や恒星については今のうちから学んでおきたいのです。




意外と学部の4年間って短いんですよね。




というわけで、(どういうわけやねん)、本日を持って東大や京大等の合格発表が終わり、前期日程が一段落したわけですが、まずは合格した皆さん、おめでとうございます。




大学の四年間はまじめに勉強しようと思ったら短いと個人的には感じますので、がっつり勉強したくて大学に入学する人は一年生のころからがつがつ勉強して、適度に遊べばいいと思います。




マンガやドラマのようなキャンパスライフを描いている皆さんは、適度に勉強しながらサークル、恋愛、友情に打ち込めば充実した生活を過ごせると思います。


どちらにしろ、個人の気持ちの持ちようで大学生活が楽しくなるか面白くないのか決まってきます。そして、つまらないことを大学のせいにするという人が出てくるわけですが、結局、そういう人はどこに行っても楽しみを自分で見つけられないような気がします。大学が何をしてくれるかではなく、自分は大学で何を出来るか考えて、それを行動に移せる人が、結局は大学生活を楽しめるのではないでしょうか?


受験生時代は大学の知名度や偏差値にこだわるものですが、大学に入ってまでその価値観を引きづったままだとちょっと厳しいかもしれませんね。大学の評価はあくまで大学への評価であり、個人への評価ではありませんし、そりゃあ、難関大学に合格した人に対しては努力をしてきたんだなぁという付加的な価値がつくでしょうが、個人の評価の全てが大学名で決まるとも思えません。


ということで、合格した皆さんはこれまでの自分にグッバイ、ようこそ新しい自分で行くのがよいと僕は思います。



そして、残念ながら不合格になってしまった皆さん、まだ後期が残っているので最後まで諦めずに頑張ってください。意外と後期で合格した人というのも多いみたいですよ。




今日は統計力学の勉強をやっていました。


最近、雨ばかりなので外に出られず、部屋に引きこもりまくっていますが、勉強がはかどらないねぇ。


ちなみにカノニカル分布の応用ということで、比熱に関する話、例えばショットキー型比熱や調和振動子型比熱を計算し、GRAPESを用いてグラフを描いて、高温領域と低温領域の振る舞いを調べたり、カノニカル分布の古典近似について勉強していましたが、カノニカル分布の基本的な話が曖昧だなぁと思い、第四章を再び読み直すことに。


平衡状態ってそもそも何かというところから始まり、カノニカル分布の導出や、確率の意味についてなどなど。


そもそも統計力学の目標はミクロとマクロを結ぶことで、カノニカル分布によって計算したミクロな世界での期待値が、実際のマクロな物理系での観測量に一致していることにより、カノニカル分布の妥当性を高めているのであり、カノニカル分布も一つのモデルにすぎないんですよね?


しかし、それが測定可能量によって構築された美しい体系である熱力学の世界を再現しているというのが実にすばらしい。

熱力学ってホントすごいよね。測定可能量によって体系が作られ、変数間の関係もしっかりつながっているし。熱力学の授業ではその辺りのエレガントさが分からなかったなぁ。やはり、田崎先生の教科書を読むと熱力学に対する世界観が変わるのでおすすめですよ~。

話が統計力学に戻るけど、今週で五章は読み終わりたいですね。来週で六章、再来週で七章を終えれば、今月中に一巻を読み終わることができるしね。多分、このくらいのユルいペースで進めて、適宜復習していけばいい感じで授業に入れそうです。
先ほど、東北大の合格発表がありましたね。


覚えやすい受験番号の彼がどうなったのか気がかりでしたが、無事、バトンがつながりました。


新二年生や新一年生がこのブログを見ているという事にそこそこの歴史を感じます(笑)


そして、このブログも三年目に突入しました。実は、毎日更新がずっと続いているのですが、今後もそれを継続していきたいです。


それにしても合格していてホント良かった・・・

http://www.meisei-u.ac.jp/news2008/imsbav00000018cg.html


今年退官の佐藤勝彦先生は明星大学に移られるそうです。佐藤先生目当てで東大に入った人はどうなるんだろう・・・・


やっぱ、大学選ぶ際は教員の定年まで計算しとかないとね。


その点、こっちは大丈夫ですよ!!少なくとも博士課程終えるまでは定年を迎えないみたいですし。

何故、東北大の合格発表は午後三時と遅いんだ・・・


受験生は落ち着いて昼飯を食べられゃしない。


自分の時は部屋にいても無駄に緊張するから図書館に行って本を読んでいたなぁ。懐かしい・・・
1pc、それは光がおよそ3.26年かけて進む距離であり、pcは天文学の分野ではよく使われる単位なんですが、まぁ、宇宙の大規模構造を考える際には、1pcという値は小さいです。


ですので、1pcに比べたら数百キロや数千キロなんて、塵のような値なんですが、地球からそれくらい離れたところで宇宙ステーションは回っており、宇宙飛行士は作業しています。


さて、今日、NHKで宇宙飛行士選抜試験の最終試験の模様が放送されていました。JAXAが試験の様子を放送するのは初めてらしく、結構、わくわくしながら見ていました。

試験内容は個室に一週間閉じこめられ、受験者みんなでロボットを作ったり、折り紙を折ることで、宇宙飛行士としての資質を見ようというものです。


日本人から宇宙飛行士の中のリーダー(コマンダー)を出したいJAXAが宇宙飛行士に求めるのはリーダーとしての資質は当然ながら、長期の滞在によるストレスに耐えられる心、場を和ませる雰囲気、そして不測の事態に対応できる問題解決能力でした。


パイロットや医師、エンジニアなどの候補者達がいましたが、どの人も宇宙へのあこがれが半端じゃなく、それぞれの能力をいかんなく発揮していました。


そして、そのような候補者を支える家族の存在、そして共に闘った候補者達の絆がすばらしかったです。


世界的にも難関とされている宇宙飛行士がどのように選ばれるのかを知ることができたのは大変勉強になりましたし、今回新しく選ばれた二人も是非、宇宙へ行き、夢を叶えてもらいたいですね。

冒頭にも書きましたが、我々が考えられる宇宙に比べて、我々が行ける宇宙はかなり小さいです。しかし、人類が長い年月をかけて到達した距離は重い意味があるものですし、地球で理論や観測によって考える宇宙とは違った宇宙を感じることができる宇宙飛行士をとてもうらやましいと思うのです。


すぐそこにあるようで実は遠い宇宙、やはり誰しも行きたいと思うのではないでしょうか。


今は高い能力を持つ選ばれた人しか行くことができないですが、今後、宇宙開発が進み、誰でも低額で宇宙に行けるような時代が来てほしいものだと思いますし、実際、あと100年以内にはそのような時代がくるのではないかと思います。


それにしても、選抜の様子は「ふたつのスピカ」みたいだったなぁ(笑)


宇宙、行ってみたいねぇ・・・


まっ、今は地球で宇宙に思いを馳せることにしておきましょう(笑)
今日は九大、名大、阪大の合格発表だったみたいですね。知人は誰も受験していないので、あまり関係はないですが・・・

そして明日はいよいよ東北大の合格発表です。東工大もだっけ??


東北大受験生は何名か知っているので、こっちまでどっきどきです。


まぁ、今更じたばたしても仕方ないと思うので・・・寝てください!!


果報は寝て待てです。

分からない者同士が分かるために勉強しようぜというノリのネットゼミですが、現在のところ、よっしぃさんひがさんのるむさん が参加を希望しています。


ちなみに、ネットゼミとは何ぞや?という方はこちらこちら を参照してください(alfeさんの記事に飛びます)


僕自身、不勉強なため、「ついていけるかどうか不安」というのもありますが、むしろ、誰かが引っ張っていくというよりは、みんなで進んで行くというコンセプトですので、気軽に声をかけてください。逆に言えば、頭が良い人には退屈かも・・・・

最近、プログラミングの勉強ばかりで、全く手を動かして計算していなかったため、統計力学の勉強ではガリガリ計算していました。


カノニカル分布の応用例として磁性体の話(磁化や磁化率)を勉強したわけですが、スピンの取り扱い方がまだ不完全なので、量子力学の方も勉強しないとね。


物性の方は量子力学や場の量子論、統計力学を使って進められていくみたいですが、物性実験なども通してマクロとミクロが結びついているイメージで勉強してみたい分野の一つですね。


五セメで物性の授業があるのですが、相対論的量子力学と恒星物理学とかぶっているため、残念ながら諦めることになりそうです・・・


天文と物理学科の授業がちょいちょいバッティングしていますが、もう少し時間割を考えて欲しかった・・・


そういや、来年度のシラバスなどっていつ配布されるんだろう?ネットにも書かれていないからよく分からないや。まぁ、時間割自体はあまり変わらず、担当教員が変わるくらいだけだろうけど。

五セメは天体物理学Ⅱと同実習、量子力学、統計力学、一般相対論、相対論的量子力学、そんでもって天体観測が楽しみですね。って、ほぼ全部の授業じゃん(笑)


専門課程はテストもやりがいがあって楽しいからね。三セメまでとは全く違って、ギア全開で授業に挑めるし、勉強量も自然と増えるため、成績の方も自然に上昇するからまた、やる気もあがるというカルノーサイクルもびっくりな効率だね。


それにしても、最近、雨の日が続いているので気分が沈むなぁ。