5時半くらいから天体物理学2実習のレポートをやっています。

先ほども書いたとおり、Chandrasekhar mass limitを導出しようというレポートで、誘導が長々とあるんですが、計算がメンドイメンドイ。

関数を級数展開して、Lane-Emden eqにぶち込んで、展開係数を計算する話やら、方程式を新しい変数を用いて書き換える話など、物理的解釈というよりは計算の面倒くささが目立つ問題ばかりです。

とりあえず、後は、Runge-Kutta法を用いて微分方程式の数値解を求めるプログラミングをして終わりなんですが、こちらは面倒くさいので明日やろうかと思います。

とりあえずは、計算した結果をレポートに清書して、関連する参考書に目を通し、大学に泊まろうかと考えています。

あぁ、そういえば、Waldを読んでいて、covariant derivativeが(1、2)typeのtensorという話がよく分からなかったなぁ。数学サークルの日にIさんを呼び出して、聞いてみようかな。あと、今日はWeinbergをちょっと読んでいましたが、こちらはmathematicalな感じがしないので、読みやすいわ~。

うちの卒業生で、現在、IPMUにいるTさんも院生の頃、Weinbergをゼミで読んだらしく、「かなり勉強になった」というコメントをしたそうです。ちなみにH先生に聞きました。

今は忙しいので無理だけど、6セメに天文メンバーでWeinbergゼミをやりたいものです。
火曜日は天体物理学2実習のみの授業ですが、問題数が多いと発表に相当時間がかかってしまうため、終わるのは5時半とかになります・・・

疲れるんだよねぇ・・・

ちなみに来週提出のレポートはChandrasekhar limitについてです。楽しみだ

物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-20090519184601.jpg


まぁ、顔は映ってないので一般公開で大丈夫でしょう。
今日は、「相対論」と書かれたシャツを着て、長くなった後ろ髪を結んでいたら、友人のツボに入ってしまったらしく、ずっと爆笑していたし、会う人、会う人に「無いわ・・・」と言われ、心が折れそうです・・・


突き抜けた個性ということにしておいてください・・・
帰るの面倒だし、目が充血してきたので、大学に宿泊します。
過酷な受験を切り抜け、晴れて大学生になった者、怒涛のテストラッシュを切り抜け進級した者、そんな彼らが5月にかかるかもしれないのが


ごがつびょう


gogatubyo


五月病!!


さて、みなさん5月病は直撃していますか??

僕は、とりあえず授業に出たくない病が発動しています。特に物理系合同授業(統計力学、量子力学)の人の多さにはげんなりで、欠席したいくらいです・・・

6セメは天文の授業だけを取りたいのですが、そうは問屋が下ろさないんだろうなぁ・・・

まぁ、授業に出たくないのは五月に限らず、いつものことなんですが。

他には、量子力学演習に対してやる気が起きないというのがありますね。前回と先生が変わったことに対するやる気低下ですね。

とは言っても、やる気が無いだけの堕落大学生なわけじゃありませんよ。少なくとも、天体物理学2と天体物理学実習は毎週レポートが出されるのですが、こち らは非常に面白いため、毎週楽しんでいますし、レポート+αのことを自分で調べてみたり、考えたりするのが楽しいです。取り扱う内容が宇宙で起きている現 象ばかりだから楽しいんだろうなぁ。

他には一般相対論の授業ですね。巨匠F教授の繰り出す名人芸の数々が非常に勉強になりますし、基本的に、最近はWaldばかり読んでいます。ホントは物理的描像をもっとしっかり身につけるためにWeinbergも読みたいんですけどね・・・

まとめると、興味のあることに対してはやる気があり、そうでないものに対してはやる気があまり起こらないということです。
大学院入試の日程について調べてみました。とりあえず、僕は来年、東北大理学研究科天文学専攻を受験することになりますが、例年は京大の面接と東北大の筆記の日程がかぶっています。

で、今年の日程を見たら、東大の面接と東北大の筆記の日程もかぶっているんですよ・・・

これはもう、笑うしかないね。どうやら、大学院受験は東北大一本になりそうです。

まぁ、お金がかからないという点においては助かりますけどね。

というか、僕は割と現象論的なこと、とりわけ、観測論的宇宙論に興味がありますし、出来れば、理論と観測の狭間で何かやりたいと思っているので、現象論的な研究に強い東北大の院に進学するつもり満々でしたので、そこまでショックではないですね。

先輩方はどうするんだろう・・・個人的には、東北大に残ってほしいんですけどね。
実は、月曜日が一番つまらないです。

統計力学の授業と量子力学の演習があるのですが、どうもなぁ・・・

今日の統計力学の授業もビミョーでした。条件付き極値の問題に対してLagrangeの未定係数法を用いて、ミクロカノニカル、カノニカル分布を導出したのですが、どうも説明が天下り的でしたし・・・

あの授業で統計力学が分かったと思える人は朝永先生の言葉を借りれば、「よっぽど頭の良い人か、慌てん坊さん」なのではないかと思います。

量子力学演習も、一番つらいクラスのため、レポートがキツイ・・・

そういうことで、月曜日は一番、辛いのです。

ちなみに一番好きなのは相対論がある金曜日ですね。授業も一コマで、体力的にも余裕があります。後は、天体物理学実習のある火曜日かな。



この人の声はエロい・・・
CMB polarizationのE-modeとB-modeを有名角の場合をひたすら計算して描いています。と言っても、算数レベルの計算でしかないので楽ですが、その物理的意味を考えるのが中々難しいです。

E-modeやB-modeってStokes parameterをFourier変換してやったもので定義されているため、Fourier spaceで定義されているものであり、以前のGCOEセミナーのB偏光の話で、発表者ではなく、うちのH先生が言っていた言葉がようやく分かりました。何を言ったのかは詳しくは言えませんが・・・

ていうか、図を描いていて思ったのですが、論文やらで見かけるE-modeやB-modeの図の他にも、もうちょっとレパートリーがあると思ったのですが、それは僕が用いた場合分けが間違っているのかな。

Q>0,U<0とQ<0,U>0の場合を考える必要は無いのか?いや、そもそも、real spaceの場合とFourier spaceの場合でStokes parameterをほとんど同じものとして取り扱って良いものなのか?符号の選択に対してはreal spaceの場合とFourier spaceの場合で同じなので、双方を同じように取り扱って良いとは思うんだけどなぁ。

ということを一人で考えているのですが、友人が大学に来ていないと、議論できないため、辛いなぁ・・・


ちなみに今のBGMはワーグナーのワルキューレ騎行です。