金曜日は全休なんで、最早、休日同然です。ということで、昨日は午前七時に寝て、午後二時に起きて、大学に行きました。それからずっとレポートです。


煩雑な計算が続くので、かなり面倒ですが、CMBと陽子の衝突に関する問題は天文のエースK氏とあれやこれや言いながら考えられたので勉強になりましたよ。


来週はCompton散乱と逆Compton散乱の問題を取り扱うので、よりCMB関連の話を学べると思います。確か、SV効果についても出てきたと思うので、楽しみです。


話は変わりますが、今のところ僕の興味は観測的宇宙論に向いています。

まぁ、観測的と言っても、理論的な話がバンバン出てくるのが宇宙論であり、観測と理論の境界が曖昧ですけどね。


ただ、現在は観測主導になっており、モデルを組み立てては観測で自然に問いかけ、ボツになったモデルは廃棄されていくのが現状なため、個人的には健全な状態だと思います。


一昔前は理論が乱立していたみたいですので、これは、観測装置の発達の賜物でしょう。


観測により宇宙における物質の存在割合や宇宙年齢、宇宙の加速膨張などが発見され、それを説明する理論を理論屋さんに求める。理論屋さんに叱られそうですが、僕はそういったボトムアップの姿勢の方が好きだなぁ。確かに、少ない原理から理論を組み立てて、何かしらの予言を与えるというトップダウンな姿勢もエレガントで素敵ですが、どうも僕の肌には合わない・・・昔はそういうのに憧れていたのですが、今は「エレガントよりも地道に、確実に」がモットーです。


こういうのって守りに入っているのかなぁ・・・

さらに話が変わりますが、今の3、4年は宇宙論に興味のある人が少ないみたいです。銀河や恒星に興味のある人が多いみたい。


新しく入ってくる二年生はどうなんでしょうね?

そろそろ学科配属の締め切りでしょ??


二年生の皆さんのお越しを我々はお待ちしていますよ。
はい。オハコンバンハ。今日は大学に泊まって天体物理学のレポートをやっております。シンクロトロン放射を考える準備として特殊関数の計算がたくさん出てくるのでメンドーです。


七月に入ったので、五セメも残すところ一ヶ月弱。天体物理学はあと三回、天体物理学実習はあと一回レポートがあるはず・・・


ちなみにブラックホール周りの粒子の軌道に関するレポートは計算が楽だったのですぐに終わりました。再来週提出のやつなので、かなり余裕ができましたね。


さて、レポートに戻りましょうか。


あっ、「タウい」とはうちで流行っている用語です。散乱の頻度を表すoptical depthのτが由来です(笑)
仙台では最近、天気が崩れています。

さて、昨日は久しぶりに午前中の授業である量子力学に出ました。午前4時半くらいから大輪講室で寝ていたら清掃のおじさんに7時半に起こされたのですが、当然、睡眠3時間では眠いので、3年部屋で寝ていたら目が覚めたのが、授業開始5分前だったので若干、焦りました。

授業は縮退のある時間に依存しない摂動について扱っていましたが、この辺りまでは自分で勉強したので何とか分かりました。ただ、時間に依存する摂動は怪しいんだよなぁ・・・

授業終了後はボンバーマンやったり、「科学」を読んでごろごろしていました。今回の「科学」はIPMU特集ということで宇宙論に関する記事がたくさん載っているわけなのですが、読んでいてふと思ったのが、「dark energyは度のように生じたのだろう?」ということです。90年代、超新星の観測によって宇宙が加速度膨張していることが分かり、引力を生じさせる物質だけでは加速度膨張の説明がつかないため導入されたのがdark energyなのですが、その起源って気になります。

本当は宇宙に関して思うところがもっとあったのですが、今は面倒くさいのでいつか書きます。

夕飯後もしばらくはぐだぐだしていたのですが、先輩が3年部屋にやってきたので、貴重な裏情報などが聞けてかなり参考になりました。裏情報なので、ここには書けませんが、天文学専攻の話や院試に関することです。こうやって上の情報は下の学年に降りてくるのですね。

さて、今日もこんな時間まで起きていますが、最早、生活リズムが崩壊していますね。まぁ、明日は午後の授業しかないからいいか。 
今月号の雑誌「科学」はIPMU特集のため、宇宙に関する記事がたくさん載っているのでおすすめです。
こんばんは。今日で六月も終わりですねぇ。残すところ5セメも一ヶ月を切りましたので、レポートを頑張っていきたいです。

さて、今日は天体物理学実習のみでした。

実習は前の週に配られたレポート問題を黒板の前で発表するという、まぁ、授業よりもレポートに意味がある授業なのですが、今回は相対論に関する問題を発表しました。

いつもはバンバン発表するのですが、今回は計算が面倒だったので2回しか発表せず、他の誰も発表しなかったので、先生が一言。「じゃあ、今日はこれで終わりにしましょう。」


えっ、そんなノリでいいの!??(ノ´▽`)ノ

ということで、授業は一時間弱で終わりました。で、今、来週提出の問題を解いているのですが、2問解けません・・

ちなみにどんな問題かと言うと、




上の四つの式を用いて、以下のlinear adiabatic wave functionと呼ばれる式を導出することです。ちなみに上の式は上から順に密度、圧力、ポテンシャルを線形化したオイラー方程式 連続の式、ポアソン方程式、状態方程式です。




これらの式が何を表しているか簡単に説明します。

ガス球が球対称を保ったまま膨張収縮を繰り返す動径運動と呼ばれる運動があるのですが、それを解析するため流体力学における4つの基本方程式、つまり、上の四つの式を書いたわけです。本来は非線形の現象なのですが、それだと難しいので、とりあえず、摂動を考えて線形化して問題を単純化しようということで、線形化したわけです。

で、その4つの式から出てきた上の式はSturm-Liovile型と呼ばれる線形微分方程式なので、解析的なり数値的に解いてξを求め、振動の安定性を考えてみたりするみたいです。

天文っぽくて楽しいですね~。

ちなみ再来週のレポートはブラックホールの周りの粒子の運動を一般相対論的に考えるみたいです。これも楽しそうだ。

実習の問題は恒星やその周辺の物理に関するイントロ的な問題が多く、あまり突っ込んだ内容はやらないのですが、興味をかきたてるという意味で十分に意義が有りますし、より専門的な勉強に入っていくための指針となっていて教育的だと思います。興味が湧いたら自分で本を読めばいいですしね。
量子力学演習のレポート問題をえっちらおっちら解いておりました。今回は摂動に関する問題なのですが、どうも間違っているくさい・・・

物理学科の人なら分かると思うのですが、最近、僕のテンションはガタ落ちで、物理学科との合同授業にはほとん出ておらず、量子力学演習くらいしか出席していません。何か、物理に対する勉強意欲が湧いてこないんだよね・・・

まぁ、こういう時期は一年に数回訪れるので、今がその時期だと思い、意欲が高まるのを気長に待ちます。例年、意欲低下と意欲向上の時の差が激しいもので、困ったもんです。

ただ、天文の授業、というか毎週課されるレポートは楽しいですよ。5セメは毎週レポートがあり、苦しいように見えますが、(まぁ、実際は体力的に辛いけど・・・)、天文とそれに関連した物理の知識が身につくので中々楽しいです。とは言っても、好きじゃないときついでしょうが・・・

天体物理学2に関しては去年、潜りで受講し、一応、レポート問題を毎週解いていたのですが、正直、分かっていなかったことが多く、今、改めて学び直して、去年の自分の理解の甘さを知り、同時に新しい発見を得られているので楽しいです。ちなみに天体物理学2は宇宙電磁気、つまり、天体から輻射や散乱、プラズマの話を中心に取り扱っており、宇宙空間のバチバチした感じのやつを物理的に取り扱います。

あと、授業に関して思ったんですが、学部低学年のうちは、懇切丁寧な指導で基礎物理の内容をみっちり教えた方がいいと思うけど、学年が上がったら授業は話題提供の場で、それを踏まえて自分で勉強せぇ!!というのが望ましいと思います。今セメ、受講していた一般相対論なんかまさにその極みで、教育的と聞かれたら、まぁ、全然教育的じゃなかったと思います。でも、授業で概略的なことを教えるだけなので、それを基に自分で調べ,手を動かして計算しなければならいことがたくさんあるので、自主性を育てるという意味で、教育的だったと思います。

手取り足取りに分かりやすく教えることが教育的というわけではないということですね。「研究第一主義」を掲げるトンペ-らしい授業だったと思います。まだ、復習が全部終わっていないので、夏休みかけて相対論の勉強しないとなぁ。

最近の夜明けは早いですね。午前四時にはもう空は明るいです。


というか、ここのところ夜明けを見てから寝ることが多いような・・・・


今日は、珍しく家に帰ってきてまったりしております。さっきまで、録画していた「天地人」を四週間分見て、4年生がゼミで使っている宇宙論の教科書をパラパラ見ていました。線形解析のレポートを解いているためか、構造形成に関する話が妙に面白く感じました。


ど・さんこさん のところでもJeans不安定性などの話が書かれていたので、実は刺激を受けたりしています(笑)


うちの大学の天文は4年生になると指導教官の下でゼミをするのですが、現状ではF教授の下で宇宙論を学ぼうと思っていますが、浮気性の僕は最近、T教授の下で銀河とダークマターに関する勉強をするのも面白そうではないかと思い始めています。


でも、F教授の下で悩みながら宇宙論のゼミをやっている先輩を見ると、やっぱりF教授のところかなぁとも思います。T教授は穏やかで面白い人なのですが、そこに甘えてしまいそうな自分がいます。それに対してF教授はまぁ、どこからどう見ても怖い人で、死に物狂いでゼミに向けて勉強する自分の姿が目に浮かぶため、人にケツを叩かれないと走らない僕にはそういうところで勉強する経験はした方がいいかなぁと。


そんなことを書いていたら、空がかなり明るくなってきました・・・

またしても偏光に苦しめられています。


今回は制動放射の偏光状態についてなのですが、直感的には無偏光になるだろうと思うものの、直感と物理を結ぶ論理が難しいです・・・
どうもこんにちは。昨日は五時就寝、午後1時起床のアイランドです。





バイト帰りに国分町付近で拾ったキャバクラ人名図鑑に載っているキャバ嬢のリナちゃんがあまりにかわいいので、キュンキュンしてしまい、そのページを開いて3年部屋の僕の机に飾っています。





まぁ、それはさておき、ネットゼミの方でChristffel symbolがtensorではないことを示す計算をやっているみたいなので、こっそり僕もやってみました。








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確か、Weinbergの本にはこういう計算は載っていたと思いますが、Waldの方には載っていなかった気がします。





ちなみに相対論の授業はどちらかというとWaldチック、つまりmathematicalな取扱い方をしていたので、授業の復習をするときはWaldを参考にしようと思います。Weinbergの泥臭いtensor計算の方が個人的には好きですが、Waldのブラッシュアップされた見方も最近では、好きになれました。





基本的にエレガントとかいう類は苦手で、泥臭い方法の方が好きですね・・・エレガントなやり方はすごいとは思うけど、自分には到底できないなぁと感じてしまいます。