9.それでも関係ないわけじゃない
なんか書かなきゃ・・・
勉強っぽくない物理の話って、見つけるの簡単じゃないんですよ。
もちろん、世の中の現象は全て(っていうとまた、経済や政治の話をされるからなぁ・・・ほとんどが)物理を根本としてます。
その中には、小学校の時、教室の出入口に黒板消しを挟んでおいて、先生が来た時におちるように・・・なんてのも含まれているでしょう。
到着前に落ちちゃったらいけないし、ドアを固定しておくか・・・いやいや、開けられなければ意味がない。摩擦を増やして・・・どうやって?
そもそも、横幅がこれだけあるのに扉を少しだけ開けてネコみたいにスルスルって入ってくるわけないじゃん。
いっそドミノ式で授業中に落としてやろうぜ!
こんな遊びをどれだけやったかでセンスが身に付くものだと僕は信じています。
その分怒られ、成績は下がります。
成績が良い子を世間ではかしこいと言い、成績が悪ければ勉強ができない、と言われます。
親や先生に悪い評価をされれば、それが自分のキャラだと我々悪ガキは信じます。そのため、勉強より遊びを優先するようになります。
何が言いたいかって、特に言いたいことはないんですが、遊びも悪戯も決して悪くない。しかし、それを勉強と結びつければ勉強も遊びになり、苦痛でなくなります。結局何か主張があるわけではありませんが。
そんなわけで、ダラダラとくだらない話を書いているわけですが、こういったくだらない話の方が確実にニーズに合っている。
「硫酸と工業」というマニアックな雑誌がありますが、正直専門家以外誰が読んでるのか分からない。今日少し読んでみたところ、「硫酸の濃縮方法」なんて、暇つぶしにもならない。しかもこの雑誌、毎月発行されているようで…。もちろん科学技術の進歩は凄まじいものの、「ネイチャー」「サイエンス」なんかの科学一般雑誌ならまだしも、硫酸ですよ。「へ~今月は濃縮方法が特集されてるぞ」なんて、ないない。熱しろよ。不良のたまり場として有名な地元の公園。夜になるとイキがった野郎どもが集まって雑誌を読みながら大麻をキメる。その際読んでた雑誌が「硫酸と工業」・・・言っちゃ悪いけど、専門の人には非常に申し訳ないですけど、ださっ。
・・・・話がずれた。でもこういう方が楽しい。
え~~~~~。
今日は、フィードバックの話でもしましょうか。(専門じゃないので間違いがあれば指摘してください。)
いきなり関係ない話で申し訳ありませんが、風車って何に使われているかご存知ですか?
これもね、僕はアルバイト兼自分の勉強として塾の講師をやってるのですが、小学生に聞くと「何って、電気作るためじゃん」なんて答えてくれるんですよ。中学生以降になると「電気、だと思うけど、間違ってたら恥ずかしいな」って考えて黙り込んでしまう。ふざけた奴が「ドン・キホーテを吹っ飛ばすため」とか答えてくれればいいんですが、ドン・キホーテは勝手に飛ばされただけですからね。
今は大体風力発電だと思いますが昔は穀物の製粉に使われていたようです。
しかし、風っていつも同じ速度で吹いてるわけじゃない。
(今調べてたら、風車は楽器にも使われていたようで・・・まぁ、自然の音楽ってやつ?いつか作ろうかな)
音楽ならまだしも、穀物の粒に大きいものも小さいものもあっては困る。
料理する人は分かると思いますが、ばらばらの大きさに切ると加熱した後、生焼けと焦げたものと混じっていたりして、不都合だ。びんなし。
そこでかのワット(蒸気機関の方です)が考えたのが調速機。
風車が高速で回転すると、部屋の中でおもりが浮くようになっていて、それをさらに機械的(電子機器でなく、棒やら歯車・・・確か棒)に伝えて行って、穀物をつぶす石を少し浮かせる。
風の弱い時は石が下がる。
こうすれば、以前よりは(まぁ、完璧じゃなかったでしょうね)均等につぶせるようになると。
これが面白いのは、変化があったら自然とそれを補正するように変化するところ。
「自然に」ってのは、今みたいに全部電子機器でやるわけじゃないっていうこと。(まぁ、今でも最初から電子機器でやるわけじゃないらしけど)
「俺ら理系じゃねえし」「センター生物で受けるから関係ねぇし」「硫酸と工業毎月読んでるし」って方。最後の方は、すいませんどうでもいいです。
これどっかで見ませんでした?
経済学では、「神の見えざる手」・・・価格が下がると需要が増加し、供給が減る。品不足から値段が上がり需要減供給増・・・。
今は違うらしいけど、こうやって考えれば分かる部分が多いから政経選んだんですよ。
生物?モロフィードバック制御じゃないですか。
一番簡単なところでは生態系ピラミッド。 (こんなの見つけました。http://tail.s68.xrea.com/html/movie/lab/wave/wave02.html )
変な話では「生物はそれぞれの環境に適応して進化する(火山近くでは硫黄をエネルギー源とする微生物もいるらしい)」→「火星にも生物はいる」(ってどっかの教授がテレビで言ってました)
こうして考えると、上手く考えられた機械も経済も、一つの生物のように思えてきます。
これがすごく面白い。
それじゃあ、今度また電磁誘導のお話をします。