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脊柱管狭窄症による、神経からくる脚の痺れ。
と、言われてきた女性。
太ももの前から、スネの前。
そもそも、そんな神経は・・・って、そんな話もたまにはしたくなりますが。。
動きのクセ。
その中での負担。
それを本人の感覚の中で実証することに徹します。
【 過剰な部分と、不足している部分 】
良い姿勢、良い動き。
なかなか一言で言うには難しい。
ただピッとしていることが良い姿勢という訳でもなく、
ただ筋力が強ければ、良く歩けているという訳でもない。
身体にはたくさんの関節や筋肉があって、
いつも使う所や、使わない所がヒトによって異なる、それぞれのクセがあります。
そして、過剰に使い過ぎているところは、疲れや痛みとなって現れます。
よく言う、身体からのサイン？
その裏には、使えていない所、使い方を知らない所がある。
そして"痛める"という過程は、
身体の使い方に、もう一度 注意が向く機会になります。
痛みを消すことだけに力を注ぐのは、
長い目で見ると、メリットよりも、デメリットの方が大きいかもしれません。
その場しのぎはトラブルを繰り返すどころか、ややこしくしますからね。
まずはお気軽にご相談を!!
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!!
