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まず最初にこの動画を見てください。
以前に投稿した 『 X脚・おしり振り歩きを改善したい 』という女性の施術前後の動画です。
誰が見ても分かるほどに歩き方が変わっていますね。
そらにこの方、
この10ヶ月後くらいに別件でご来店頂きましたが、歩き方は元に戻るどころか更に改善されていました。
これを見た
同じような悩みをお持ちの方や、
股関節や膝に不調を抱えている方は、
膝を外に捻るように歩いてみたり、股関節の周り等を筋トレするなどして、歩き姿を修正しようとするかもしれません。
しかし、
実際に歩き方に変化がおき、更には維持・改善出来たのは、歩く中での『 体への意識の向け方そのもの 』が変化し、その違いをご本人が実感したからなんです。
ここに大きな改善への鍵があるのですが、 お店に来られない方の為にもなるのではと、今回はブログを綴ります。
僕が1人で開発しものではなく、
過去の理学療法士の大先輩方の書籍や知見、僕に多くの学びをくれる理学療法士の恩師からの学びをもとに、
僕のお客さんとの①対①の関わりの試行錯誤の中から生まれたセルフワークまでを今回のブログではお伝えさせてもらいます。
【 改善への鍵 】となるのが、
脳科学を筆頭とした多くの専門分野で言われる『からだへの意識の向け方』そして『 姿勢や動作の習得 』について。
これには、
大きく2つに分かれるとされます。
つめは『 客観的運動イメージ 』
:「3人称記述」「 視覚イメージ 」とも言われます。
つまり、
体の「形」を、まるで外から自分を観察してるかのように意識し、「 アゴは引いて 」「 膝は内に入らないように 」などの指令の如く、筋肉を使って体を意識する方法です。
とりわけ、
僕がブログでそのように表現してきたように、写真や鏡を見て・・ってやると、そうなりがちですね。。 (店内ではそうしてないんですが、ブログ表現ではどうしても。。今後の課題です。)
つめは『 主観的運動イメージ 』
:「1人称記述」「 運動イメージ 」とも言われます。
体の感覚に意識を向け、成功と失敗の連続で動作を学んでいく方法。
こちらはなんとも言葉だけで伝えづらいのですが、
あなたが初めて自転車に乗れた時や、スポーツで上手くシュートやアタックを打てた時、客観的イメージではなく、感覚的に上手く掴めた経験をしているのではないでしょうか。
筋肉をたくさん使うというより、「効率よくできた」という感覚。
この、
主観的運動イメージによって、姿勢や動作を捉え、変化を感じられることが重要なんです!!!
これは日々の生活の中に波及していきます。
( 自転車に一度乗れるようになったら、よっぽどでなければ忘れないですよね。)
客観的運動イメージ のままでいると、その指令をいつまでも続けなければならないかもしれません。
これが改善への鍵です。
歩き方に話を戻し、
セルフワークを通して更に踏み込んで違いをお伝えしていきます。
歩行 の一連の動きの一部を切り取ります。
① 自然な足幅で立ち、
一歩分だけ 右足(左でも良い)を前に出しましょう
② 左足に載っている体重を 右足に移動しましょう
③ また左に体重を戻します。
この動きを交互に繰り返してみましょう
これは、
ランジと呼ばれる動作ですね。
・足の向きに対して膝はまっすぐ進んでいますか?
・足のアーチが潰れてないでしょうか?
などが このランジから読み取れるのですが、
膝が内に捻れて入ってしまう『Knee - in』と呼ばれる現象が、冒頭の動画の女性にも見られました。
この切り取った動きですら、 捻れが大きく起こるのであれば、まっすぐに歩けないはずですよね。
>【 自分の歩き方に違和感を感じる方 】
>【 股関節や膝関節に不調のある方 】
まずはセルフチェックしてみてください。
ここまでは よくある診方なのですが、
「じゃあ治そう!」と 対策として、
> 内に入ってしまう膝を外に行くよう力を込めたり
> 内側広筋という腿の内側が弱いとして筋トレしたり
はたまた
> 膝を矯正したりサポーターをつけたり
と、
色々な方法が知られていますが、これらの手法でやらんとしている事を 赤矢印で書くとしたら、こんな感じに。
『 なんだ、いい感じじゃない!』と、
形だけを見ると思うのですが、
これが先述した『 客観的運動イメージ 』になります。
つまり、このベクトルへの指令を常に意識していないといけない。
注)
「これが一律に悪い!!」という訳ではありません 。
手術直後などの急性期には必要な場合もありますが、この努力の結果が「主観的運動イメージ」へのバトンタッチになっているかが重要と考えています。
このバトンタッチが、自分で上手くできる、いわゆる「運動神経の良い人」と「上手くいかない人」がいるのが実際です。
主観的運動イメージの中で変化が起こった場合、
『 膝が内に捻れた』など体の一部分に意識が向くのではなく、支持面(体重のかかっている足裏)にどう体重が載っているか?に意識が向けられます。
ちょっと語弊を含みますが、
簡単に図で描くなら(左:客観的、右:主観的)の違いです。
上達とは、
『 うまく力を抜いて、その柱 (体でいうと骨格)にうまく載れるか 』であり、力みの中で無理やりその形を作るのではありません。
それを構築するためのに
【 Phactで考案したセルフワーク 】がこちら。
① 厚さ 5mm程度の板
(100均などで購入可能なバインダー等)を用意します
② 踵の中心から人差し指に向かって踏みます
(体重をかけ 足裏で板の端を感じるようにします)
③ 足裏で線を感じながら
膝と股関節がその上にくるように全身で微調整します
(その時、反対の足もだいたい板の延長線に来るように)
⑤ 足裏の線路の上を、
膝が進むように前後してみましょう
この時に、
足指やふくらはぎ等、不必要に力んでいるところはありませんか?
より効率よく線路の上を動くにはどうすればいいでしょうか??
痛みが原因で、肩や腰に余計に力が入ってないでしょうか???
無意識に呼吸を止めてしまっていませんか????
こんな意識のもと、
より「楽に」「心地よく」動ける感覚を探してみてください。
さて1分ほど繰り返すと・・
板から降りても足裏に線路が残ります。
その線路の上を歩いて みましょう!!
歩きの中で、
何か変化は実感できましたか??
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!!