札幌駅前 整体・Conditioningサロン 、理学療法士による施術のPhact ふぁくと公式ブログです!!
今回は、動画モニターとして施術を受けてくれた方の施術報告をします(^^)
慣れないながら動画を撮りながら施術したので、はじめは勝手に緊張しながらやったんですが、途中からはいつも通りすぎてビデオを気にしなくなり、使えそうな動画がないという始末に笑
『 動画なんてうまく自分で撮れない 』という結論に至ったので、一旦モニター募集は終了です笑
でもご協力頂いた今回の施術は、写真としては使えるので、写真たくさんの施術報告ブログを書きたいと思います(^^)/
僕が動画に緊張しながらも(笑)、和やかムードでまずはお悩みをお伺いしました。
【 カウンセリング | 問診 】
『 数年前に、特発性側湾症と診断されコルセットを装着していた 』
『 通院は終了したが、立ったり歩いたりですぐに腰と背中に不調がくる 』
『 整骨院や治療院はもういいだけ回ったけど、持続した効果を感じたことはない。 』
という、30代の医療従事者の女性の施術報告です。
次に、
身体の状態を分析していきます。
【 身体分析 】
この方の場合、
【 座った姿勢の中で、どこの筋肉を使ってどう体重を支えているか 】
【 左右への重心移動様式 】
に重点をおいて診ていきました。
胸椎に右凸カーブ(下図:緑◯あたり)の軽い側湾を有していました。
そこから右重心を誘導すると、そのパターンを強めて背中を使っています。
このパターンでバランスをとるには、赤線の筋肉で補償する必要があり、これらが不調部位と一致しました。
それから、左おしり重心をとってみます。
右凸のパターンをそのままに、同じ筋肉を使って左へ崩れています。
右重心、左重心で、どちらも右凸に背中を使っているということです。
しかし、
『 骨自体が反対方向に曲がらないか? 』を検査した所、答えはNOでした。
寝た姿勢で左凸の背骨の動きチェックすると、曲がる。
でも座った姿勢では、そうはいかない。
これは、骨そのものの変形の問題よりも、姿勢パターン(身体のクセ)に異常があることが示唆されます。( = 機能的側湾 )
本当は左重心はこうなって欲しい。
【 施術後の左重心 】
さらに、
こうした背中のクセは、立った姿勢にも同じようなクセを生みます。
これは、
パターンを協調して真似することで伝えようとしている瞬間ですが、後ろから見ると2人とも同じようなパターン。
そして、
立ったまま左重心を意識しても・・
座った時と同様、
右凸のままの使い方で左に倒れるだけ。
本当は左重心はこうなって欲しい。
【 施術後の左重心 】
そんな分析のもと、
【 施術 】
仰向け姿勢でも抜けない背中のクセを分析します。
(僕の専門の運動学分野ではこれを『姿勢・動作間の繋がり』と言います。)
こうした、
『 寝ても抜けない姿勢のクセ 』が、側湾の方が仰向けで寝づらい原因のほとんどだと考えています。
分析の下、
『 どの筋肉の緊張だから、どっち方向に・・ 』と、理論的にアプローチを行います。
そして、
『 クセによって二次的に生じた問題 』も、身体間の繋がりを診ながら施術していきます。
こんな変化がみられ、
『 あれ?いつの間にか痛くな~い!! 』
『 すごい!! 立ち方が変わってる!! 』
とリアルな驚きの声を頂き、動画におさめました・・・笑
(動画は後の機会に。。)
その後、改めて変化点を一緒に確認。
その『 変化したポイント 』が『 普段の意識の仕方=セルフケア 』となる訳です。
> はじめてご覧の方はコチラへ
>過去の側湾の施術報告
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!!