札幌駅前 整体・Conditioningサロン 、理学療法士による施術のPhact ふぁくと公式ブログです!!
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先週末は、
ご紹介やブログから3名の新規のランナーの方がいらっしゃいました。
感謝ですm(__)m
これはいずれご報告しようかと。。
今回は、
座った時と立った時に右のおしり~腰が痛むという40代の女性の方の事例報告です。
まずは
Before・Afterの写真をご覧下さい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140410/14/physicon/67/07/p/t02200165_0800060012904233976.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140410/14/physicon/4e/13/p/t02200335_0461070112904235995.png?caw=800)
Before写真では、
・ 知らずに右のおしりに体重をかけるクセがある
・ 緑→を支点に左に立ち直る
・ 右のおしり~腰にかけての筋肉で身体を支えるクセ
が見てとれます。
そのため、
右後方に腰のカーブを強めてしまい負担が集中していた様子でした。
またコチラに詳細は書きませんが、
こういったバランスは立ち姿勢・歩き姿勢などにも大きく影響します。
座ったバランスを見て
『 しゃがむ時は、左側に足をたたみますよね? 』
『 右の小指側に体重をかけて、こうやって立つクセありませんか? 』
全て的中していきます。
姿勢間の繋がりって強いんです。
施術の変化を通して、
普段の生活の中でそんな気付きが得られればいい。
そんな風に思いながら施術しています。
( もちろん詳しく聞きたい方にはとことんお話します!! )
そして施術後
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140410/14/physicon/80/bc/p/t02200328_0465069412904238173.png?caw=800)
こちらの写真では、
それぞれのバランスが改善しています。
そして何より、
ご本人の『 左のおしりに体重をかけられる!! 』という言葉。
知らず知らずに
1.Beforeのようなバランスをもち
2.違う選択肢をもっていなかった
3.荷重の負担が右おしりに集中した
それは
1.自覚していなかったから
2.改善策が分からなかったから
→ Phactでは、ココの改善を目指しています(^^)
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最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!!