やっと観ることができました照れ

映画館もだいぶ落ち着いてきていて、予約しなくてもその日に入ることができるようになりました。


正直、話しの内容より風景の方が気になって、話しがあまり入ってこなかった爆笑


そして仕事帰りに映画館に寄ったので、サラリーマン風の方も多く、隣の方はお疲れのご様子で、寝息がスーカースーカーぐぅぐぅとなり、だんだんと大きくなっているので、こちらもまたハラハラしてしまいました叫び



期間限定5月26日までコナンの公開記念ラッピングバスが3バージョン(コナン、平次、キッド)土日祝日に東照宮まで行ってくれます。片道500円
行きはコナンバスでしたニコニコ

東照宮参道前のバス停から歩いて5分
鳥居が見えてきます。



北海道東照宮
映画の中でも言ってましたが、

1864年、江戸幕府が五稜郭を完成し東北の鬼門に当たる上山村(現在の神山3丁目)に蝦夷地を護るため東照宮が建てられる。

明治2年5月11日(1869年6月20日)箱館戦争での箱館総攻撃でここも戦場となり焼失。函館市内を転々とし

1992年(平成4年)現在の陣川に移る。

別名は函館東照宮。東照大権現(徳川家康公)が祀られています。




手を浄め参拝させて頂きます照れ
空気が清んでいてとても気持ちのよい場所。

この手水石と下の狛犬は建てられた当時のものだそうです。手水石には箱館戦争の弾痕も残っているのだとか。
どこなのかよくわからなかった凝視次回はじっくりと探すことにしよう!

左側には映画のような隠し扉もお宝もありませんでしたグラサンそりゃそうだ爆笑笑

こちらでは「惚け封じ」を祈願してくださるそうで、徳川家康公が祀られているため、家康公の忍耐力と自制心にあやかっているとのこと。家康公の「敵だというのも自制心を忘れた怒りである」という言葉のとおり、自分を律し最後まで聡明な人生を祈願することを惚け封じというそうです。
家康公が生きた時代に、この言葉を言えることが凄い!

さて、わたくしは自制心忘れ、あれやこれやと強欲にお祈りをしてしまいましたが、、、ニヤニヤ

帰りは服部平次バスでした。
コナンくんの声でアナウンスが流れています。
それではまたね~パー



参考
はこぶら函館市公式サイト
北海道東照宮Wikipedia
北海道東照宮ホームページ
北海道東照宮現地