お休みをいただき、北海道の伊達市・洞爺湖・登別に旅行に行って来ました
伊達の道の駅には、総合公園が併設されていて、歴史の杜もあります。
伊達道の駅グルメ
一番の目的は、ハンサム焼きを食べることでしたが、その前にお隣Boccaでパスタとピザ、デザートを食べ過ぎて、食べることができずに帰ってきました
画像はお借りしました。
心残り、、、
次回はぜひ
ちなみに食べ過ぎたBoccaのソフトクリームはとても美味しいですパスタはその場でチーズを削ってかけてくれます
伊達市
北海道伊達市は、明治3年(1870年)に仙台藩一門亘理領主伊達邦成(くにしげ)とその家臣達約250人(最終的には約2800人が移住)の集団移住で開拓した歴史を持ちます。
戊辰戦争では、
奥羽越列藩同盟の盟主として、薩長らの新政府軍に抵抗しましたが降伏することに。
99%もの領地を取り上げられたため、北海道への移住を決意します。最初は食べる物にも困り、アイヌの方に狩猟を教えて貰ったのだとか。
先人のお陰で、今では美味しい食材が豊富に北海道にはあります。
感謝~
あら?伊達さんの前立ては三日月じゃないの?
一緒にいた妹は、チンアナゴがついてる~と。
毛虫のモチーフ
北海道へ移住したのは、亘理伊達氏である伊達邦成。
伊達邦成は亘理伊達氏の第14代当主。初代当主は伊達政宗のいとこ伊達成実(しげざね)。
要するに、有名な伊達政宗のいとこの子孫が移住したということです。
このナゾの前立ては、毛虫をモチーフにしているそうで、毛虫は決して後退りしないことからつけたとのこと。
他にも後退りしないものはあったと思うのですが、、、なぜ毛虫?(まぁ個人的な感想です)
毛虫のお陰でインパクトは大きいですね。
画像はお借りしました。
だて歴史文化ミュージーアム
道の駅のお隣には、ミュージーアムもあり、
縄文時代から現代までの歴史資料が展示してありました。
縄文時代の矢じり等の展示や藍染め等もありましたが、中でも一番のインパクトは入ってすぐの彫刻!?です。
コルウスと書いていましたが、カラス?
しかも驚きの大きさです
期間限定展示でしょうが、縄文時代や他の展示品より目を惹きました!
ちなみにコルウスとはラテン語でカラスのことのようです。
コ~ルウスと発音してみてください。何となくカラスに聞こえませんか?笑
とても楽しいひとときでした
次はハンサム焼きをリベンジ