体性 - 内臓反射 | あすも院長の思うところ

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もう8月も終わりますね。コスモス

子供達の夏休みも終わり、世の中のお父さんお母さん方はようやく落ち着いた日常に戻られることかと思います。

気温も急に下がって、寒くなってきたので体調を崩さないように注意してください!



さて、鍼灸治療などは生理学の世界では、よく「体性-内臓反射」だと言われています。

これは身体の表面になんらかの刺激(機械的刺激、温熱刺激、化学的刺激など)を加えることで、内蔵へ影響を与え、体調をよくするものです。

詳しいことは省きますが、これは自律神経系が関与しているため「自律神経反射」という大きな括りで言われたりもします。


もちろん、体表には反射区というのがあり、どこでも闇雲に刺激すればいいかというわけではありません。

鍼を刺す場所も、内蔵に関連する部位に合わせて施術を行うことで効果を出すのです。目



逆の見方をすれば、内臓の不調はよく体表にも現れることがあります。これを「内臓-体性反射」といったりするのですが、例えば胃が痛いときに背中が張ったり痛んだりするパターンなどです。

これを「体性-内臓反射」の理論を応用して、反応部位などに刺激を行い症状を緩和するということなのです。これがつまるところ、内臓病に対する鍼灸治療の生理学的な考え方なのです。


もちろん、現在では効き目のよい新薬が沢山でているため、内臓の不調を鍼灸で治そうとはなかなか考えつかないかも知れませんが、鍼灸治療はまったく副作用がありませんし身体にやさしい治療法かと思います。

内臓病でお悩みの方も、ぜひ一度鍼灸治療を試してみてください!音譜



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