高齢者施設で問題になるもののひとつに、認知症があります
認知症の原因はまだ不明でアミロイド仮説、コリン仮説、タウ仮説、グルタミン仮説などが考えられています
このなかでコリン仮説にもとづいて開発された薬が良く耳にするアリセプトで、グルタミン仮説にもとづいて作られたのがメマリーです
これらは、脳の神経伝達を円滑にするために作用しますが、その一方で他の部位へも別の形で作用してしまいます
副作用です![]()
施設の利用者さんが、最近、急に元気がなくなって、立ち上がりや、受け答えも出来なくなってきた・・・
などというときに、肺炎なども疑いますが、薬を確認してみると、メマリーが増量されていたりすることもあり、それが原因と考えられることもあります
こういった状況では、食事の時にも意識がはっきりせず、誤嚥などの危険性も増加しますし、リハビリの効果もありません
そういった場合は、医師に状況を報告し、投薬内容を変更してもらいましょう
認知症の薬は、あくまで仮説にもとづいて作られたものなので、根本的な治療薬ではありません
絶対に飲まないといけないものではありませんので、個々の利用者さんの状況をみて現場で判断していきましょう![]()
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