手は毎日のように頑張ってくれています


その疲れがたまってくると、手が浮腫んで指が曲がりにくくなったりします



朝起きた時に指が曲がりにくくて手がこわばったように感じることありますよねパー



左右どちらの手の指も同じように朝こわばりを感じて、それが継続している方は、リウマチや腎臓など内臓の病気の可能性もありますが・・・ガーン



良く使う方の手の指は特に浮腫むようなときには、使い過ぎで小さい炎症を起こして血管から水分が浸み出しやすくなっています


さらに、夜寝ている時も筋肉がリラックスできていなくて、寝ているのに脇がやたらとしまっていたり、肘がゆったり伸びずに曲がっていたりすると、血管やリンパ管のながれが悪くなり寝ている間に浮腫みが悪化してしまうこともあります叫び



意外とリラックスして寝るのって難しいんですよね



寝ている時に首や肩周りの筋肉がこわばってないか確認してみましょうニコニコ



日向市にあるエステとコンディショニングのお店

Phy’ll









高齢者ケアで問題になるのが足の浮腫みです



浮腫んでいるのが当たり前と原因も考えずに放置するのは、自称ベテランさんに多くみられる傾向です


浮腫んだ足に驚かずに無視できるというのは、経験が豊富ということではなく、知識が無さ過ぎるということですガーン



足のむくみの原因になり、放置していおくと命にかかわるのが蜂窩織炎ですビックリマーク



蜂窩織炎というのは脆くなった皮膚から菌が皮下組織に入り、そこで増殖して炎症を起こすものです


増殖した菌は正常な組織を破壊しながらさらに増殖し、血管に入り込みます

血管に入り込んだ菌は血管内で増殖し全身へ拡がり敗血症となり

最悪の場合、死に至ります叫び



炎症というのは免疫反応の結果です


免疫力が高ければ、腫れあがり、赤くなり、痛みも強くあらわれ、気づきやすいのですが・・・


高齢で虚弱な免疫力の低下した方では炎症が弱く徐々に進行するため気づくことが難しくなります


少し腫れてるけど、赤くないし熱もないし、痛みも少ししかないから大丈夫

これは蜂窩織炎じゃない・・・とは言えないんですショック!


炎症反応が乏しくても、少しでもあるのであれば、蜂窩織炎の可能性がありますニコニコ



体力の落ちた高齢者では弱い炎症でも、それを放置すると命を落とすことがあります



介護者は高齢者が出すわずかなサインにも、適切に対応していく必要があります


命を守る大切で大変なお仕事なんですよねあせる



日向市にあるエステとコンディショニングのお店

Phy’ll





コンディショニング担当が調子に乗っているので

今回もコンディショニング関連のお話です汗



お客様からよく相談されることです


病院や保健師さんの指導でよく言われるのが


歩いてくださいビックリマーク

歩くときには腕を大きく振って歩いてくださいビックリマーク


といった指導をされることがあるそうです



ここで大切なのは歩く目的と期待される効果

そして腕を振る目的と期待される効果


さらに大切なのは、腕を大きく振ってあるくことによるリスクガーン


腕の重さは体重の約6.5%と言われています

体重50kgの方であれば約3.25kg


ペットボトルの2ℓよりも重いんですショック!


30分歩いている方は、

30分間ペットボトルの2ℓを大きく振り続けることなります

これは大きな負担ですよね叫び



初期の段階で多いのは

腕を大きく後ろは振り、

肩関節(肩甲上腕関節)の前方に大きな負担をかけ

上腕ニ頭筋長頭腱に炎症を起こすことがあります



歩く目的が、肩に炎症を起こすことにならないよう

腕の振り過ぎには注意しましょうビックリマーク



当店のコンディショニングでは

ウォーキングされる方へ

歩き方の指導など行っています


健康のために頑張って歩いているのに

肩や膝、腰などあちこち痛くなるなぁ・・・


などお悩みの方はぜひご相談下さいニコニコ



ただ歩けば良いなら、皆さん健康のはず・・・


自分に合った正しい方法でなければ

いくらやっても努力は報われませんよねしょぼん



日向市にあるエステとコンディショニングのお店

Phy’ll

手や足が腫れたからといって、いきなり足にバンテージを巻けば効果が期待できるとは限らないことは前回書きました



今回は浮腫の状態とバンテージの巻き方に関してです



指で押したときに凹みができやすい状態の軟らかい浮腫では、弾性包帯を巻いていくだけでも効果はあるかもしれません


ただ、弾性包帯を巻いて細くなる時には、間質の水分が優先的に流され、リンパ浮腫の特徴であるタンパク質や脂肪はあまり回収されていません


そのため、巻き続けるとタンパク質や脂肪が固まりやすくなり、指で押しても凹まない硬い浮腫になる可能性があります


それを防ぐために、弾性包帯を巻きなおす前には間質をやわらかくする目的でドレナージなどの手技を行います




指で押したときに凹みができない硬い浮腫では、皮下でタンパク質や脂肪が硬くなり炎症を起こし線維化を生じていて硬い状態なので、弾性包帯を巻くだけではあまり効果は期待できません


こういった状態では、波型や点状の硬めの素材を巻いて、その上から弾性包帯で押さえることで、皮下組織の硬い組織を細かく壊していきます


こういったバンテージを続け、皮下の組織を軟らかくすることで、その組織に囲まれているリンパ管や血管が働きやすくなり、余分な水分やタンパク質、脂肪の吸収を行いやすくなることで、浮腫の改善が期待できるようになります



組織の状態に応じて、バンテージの巻き方を考えて行いましょうビックリマーク



強く巻かないように注意してくださいねニコニコ




日向市あるエステとコンディショニングのお店

Phy'll





足を細くするために美容でも用いるバンテージですが、

リンパ浮腫の複合理学療法でも実施します



一言にリンパ浮腫と言いましても、いろいろと状態が異なります


その状態によってバンテージの巻き方も異なります



ただ、忘れてはならないのは

腫れているのは腕や足であっても、その原因となったのは脇周辺や腹部の手術であるということです


脇周辺や腹部のリンパ節やリンパ管、その他の組織を傷つけてしまったことが、手足の浮腫の原因であるということが重要ですニコニコ


脇周辺や腹部のリンパ管やその他の組織の状態が良くないと、バンテージでいくら締めあげても、効果はありません

むしろ、リンパ管への過剰な圧迫がストレスとなり、浮腫を悪化させてしまうこともあります叫び



まずは脇周辺や腹部が腫れていたり、硬くなっているようであれば、そちらの問題を担当のセラピストと相談しながら改善していきます



その後、リンパ浮腫の状態に応じて、必要であればバンテージを実施します


次回は、巻き方の違いについて、です音譜



日向市にあるエステとコンディショニングのお店

Phy'll