4月8日
その日のための
掲示板の様子が今までと違うように見えたんで
近づいて一枚
板というよりも、紙を固めたような材質。
いいじゃないですか。
この薄い・ウスーイ“板”に
厚い・熱い思いを持つ方々が顔が連なる。
この佐渡から
何かを創り出せる人。
でてこいやー。
人がやった事に対して
いろいろと批判するのは簡単。
やる前から、全てお見通しの人は誰もおらん訳だ。
佐渡を変えたい、良くしたいと立ち上がり
企画を立てた人たちは凄いと思う。
次は、そんな人たちが佐渡を仕切っていけば善くなるのでは。
マル三日で一枚の作品を仕上げる訳ですっちゃ!
予めネットで佐渡を調べて、乗り込んでくるんでしょうが
いざ佐渡へ来てみると、島の広さにタマゲテシマウようです。
みなさん。
二日目の夜中一時過ぎ。
とりあえず、この日の作業を終えて宿へ。
まだまだ余裕の東海大学付属翔洋高等学校の皆さん。
(大丈夫だろうか。残り18時間で仕上げんければならん訳だが)
声をかけられるような雰囲気ではない。
先生の声がかかる
「9回裏、ツーアウトあと一人まで来たぞ」
再び先生から「最後の仕上げだッ、気合入れて集中してイコゥ」と。
ここまできたら失敗は許されん訳だから、みんな真剣。
こちらの学校も残り15分になって先生も動く。
時間が無い。でも慌てるな。
残りあと二分
最後の刷りを終え提出に間に合いました。
全校提出完了。
参加14校の中で順位が付けられる訳ですが・・・
技術的なこともあるだろうけど、審査員の好みかも知れん。
とにかく参加した子供たちにすれば、夢かなって佐渡に来て
思う存分、佐渡で版画を彫った。っつういい思い出をつくれたんでは。
な・い・で・し・ょ・う・か
この静かなる甲子園。
絶対観たほうがいいと思う。
第12回大会が終了。
ここから後の片付け。スタッフさんたちのご苦労は図り知れん。
3月17・18日と
佐渡汽船からすぐのときメッセで
“にいがた酒の陣”がありました。
新潟県の酒を存分に飲んでもらおうという企画
初めて行って来ましたが、まあすごい人。
食事処も充実、
昼時になると、もうまっすぐ歩けん。
関東方面からも続々とお客さんが来るらしい。
バスや電車の臨時便まで出るとの事で。
二十数銘柄の新潟の酒と佐渡の酒を飲んでみた。
純米酒を。
飲み慣れたせいもあるのか
佐渡の酒が美味く感じた。
自然な味だと感じた。まともな酒だと感じた。
飲み比べが出来てよかった。
新潟の酒は何と言うか・・・そのーー・・・
まあ何と言うか・・・
右へナラエッ!って感じ。
まあ、しかたねえなー。
新潟だから。
ヤッパリ、オレは上原組と佐渡の酒ダッ。
ところでこんな風景が会場内で観うけられたが
皆さんどう思いますか?
麹と米と水を入れて櫂で擂る「もと擂り」の作業の形だけを
観客に見せる場面がありました。
「オイオイ、オタクラこんな事、実際にヤッテモネエクセニ」
と思いました。
まあコレは、新潟の酒造りにとっては過ぎ去った歴史の一ページ。
こんな事やっとる蔵はありません。やれる人、知る人はおりません。
でも、日本にはこの酒造りの歴史・伝統を守り抜く酒蔵があります。
手間を惜しまず伝統を守り抜き、その技をしっかりと酒の味に反映する
そんな酒蔵の人たちから見たら、新潟のこの演出は滑稽に見えるでしょう。
5時間立ちっ放しで疲れました。
でも、その途中に佐渡のブースへ行っていつもの酒を飲むと
ホッとしました。
「新潟の酒には負けてない。いや、内容は絶対佐渡のほうが上」と感じた
にいがた酒の陣でした。
手には真稜の山廃を持ち、仲間に大声で話しかけるこのお客さんは
どこから来たんでしょうか。
いっそのこと、船に乗って佐渡まで来てみたら、もっと良い事あるのんになー。
第12回全国高等学校版画選手権
はんが甲子園が始まった。
3月18日午後11時50分現在
出場校中、半分がもう切り上げて宿に帰った。
今日のうちにもうチョットやっといた方がいいような気がするけも。
残る学校の監督の先生に聴いたら
「もうチョットやります」というところもあれば、「終わるまで」という学校もありました。
気合が入っとる。
手前のチームは9回目の出場 大阪信愛女学院高等学校
そして2年大西晴子さんの作品が当店に飾ってあります。
今大会では、朱鷺を題材にするようです。
一日の時間制限が無いこの大会。
チームが作業をする間は大会スタッフが交代で番をする。
コレがまた大変な仕事です。
そして21日
審査・成績発表
選手たちにとっては何事にもかえがたい貴重な経験になるんでは
無いでしょうか。そうあってもらいたい。はんが甲子園