病院帰りの出来事 |      佐渡の自然を肴に燗酒純米酒を楽しむブログ

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で、佐渡の酒の事らったら何でも訊いてくれーっちゃ!
電話 0259-74-2126 佐渡 伊藤酒店


まだまだ、病院がオレを手放してはくれない。
病院なんか行くところではない。だけもこの年になると「無くてはならない物?」のかなり上位に上がってくるのも確か。

ある時、膝の検査を終えて路線バスで帰ることになり病院の前から乗車。
赤白帽子を被った小学生が大勢。
「よっこらしょ」っつう感じでバスに乗り込んだら、真正面の子供と目が合う。
「どーぞ、座りませんか」と小さな声で言われた。
コレにはたまげた。

この子はいってえ誰にこんな事を教わったんだろう。

赤白帽子をちょっとばかし斜に被り、あごのゴムはビロンビロンに伸びとる
ちょっとヤンチャな感じのおチビくん。名札を見たら2年生。
30過ぎ位の女の先生を見ると余裕の無い表情。
「事を起こさぬ様に」とひたすら祈っとるのか。
その先生にするともしかしたらこの子は注意人物なのか。

善いとこあるやんこの子。

「どこいくのん」と尋ねたら隣町の商業施設だそうだ。
うちの子も毎週のように母親と行く商業施設。いろんな物があって
ウキウキ楽しい筈なんだけど、今日は授業だから何かのお勉強。
という事は、何かレポートを書かんければならん。
手放しでは喜べん複雑な顔をする2年生の子供たち。

バスから降りる時、運転手に「ありがとうございました」と
大きな声で言うのがきこえた。

だけどそれに答える運転手の声は聞こえんかった。

     アララッ