今、甲子園球場では春の選抜高校野球が
23日まで佐渡相川体育館では版画甲子園が
「十代だから、大丈夫なんですよねっ」と引率の先生が仰ってました。
制作期間=二泊三日、56時間集中して一枚の版画を仕上げる。
版画甲子園
全国高等学校版画選手権大会
版画が盛んな島、佐渡が島のPRを兼ねて始まったのんか
今年で13回目になるこの大会。
今回は初登場が2校福井と島根から。その島根はナント益田市の益田高等学校
学校の事は知らんのんですが、この益田市からは桑原酒場:扶桑鶴という酒を
仕入れさせてもろうとります。
石見の国の酒ということで。そうです。今まで島根県は出雲地方からの参加は
ありましたが、石見からの参加は初。

子どもたちに聞いてみた。
「益田市から酒を仕入れております。扶桑鶴という名の。知ってますか?」
首をかしげておりました。当然と言えば当然。
「ええ、石見の国の酒ですから。石見の国と佐渡相川は使いつながりがありまして」と
少し話させてもらいましたが、これまた初耳だったようでした。
まあ、それはさておき。
大会を開催するにあたり、裏方さんのご苦労や協賛さらるスポンサーの皆様方
お疲れ様でした。
そして、参加された皆さんもご苦労様でした。
今回は、2回目出場の埼玉熊谷女子高等学校と初出場増田高等学校を
チョット多めに見学しました。
熊谷高校は去年、制限時間ぎりぎりに提出した事を思い出して。
そうです。最後の最後は先生もあわただしく動いて仕上げにかかっておりました。
下は去年の写真です。制限時間の5分くらい前だったでしょうか。

そして今年
制限時間はほとんど無い時点で先生が「コレ刷ったら持って行こう」と最後の言葉

チョット、いやかなり慌てて提出に走る熊谷の選手たち。
「慌てなくていいよー」と実行委員からホッとする一言もあり。
無事提出。

そしてその作品が見事、最高賞の文部科学大臣賞に。
一方、初出場の石見の国益田高校は2位になるんでしょうか
中小企業庁長官賞を受賞。
なんでも、熊谷高校の2年連続参加の生徒は「何が何でもまた佐渡に行きたい」と
並々ならぬ決意で予選を突破したとの話でした。
“そんな熱心な生徒がおれば、先生も必死になるわナー”
そして見事、大賞に。
皆さん頑張りました。お疲れさんでした。
参加14校の皆さん。そして予選参加の全ての学校の皆さん。
それぞれの若い心にそれぞれの春休みの思い出が刻まれて。
そして、また一年成長していきます。
最初、上に書きました。
「十代だから出来る・・・」ホントそんな感じの
静かなる、熱い4日間でした。