メール便を出すときにお気をつけ頂きたいことです。 | ♪DIVA STUDIO♪ 

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今日はメール便を出すときにお気をつけ頂きたいことについてです。
今年の7月よりメール便の規定が変わりB4サイズが廃止になったのは皆さんもご存じのことと思います。

A4サイズOnlyとなりました。
(A4サイズの封筒である角2封筒まで)
暑さは2センチまで、これは変わりありません。

規定変更から「出荷票」という宅急便の送り状ににた用紙の一番下の署名欄に出し人様のお名前をフルネームで書いて頂きます。社名や店の屋号団体名は不可です。
これは信書の発送を防ぐ目的です。

さて、メールの仕分けをしていて大変なのが宛先の
住所の書き方です。

県名を書いてないものや県名、市名両方書かず区名や町名から書いてあるもの、枝番がないものなどが多くあります。

これらの原因で考えられるのが郵便と混同されている方が多く、
郵便番号が書いてあれば住所を書かなくても届くと思っている方が多いのではないでしょうか?
実は、郵便番号だけで住所を書かなくても届くのは、1日に50通以上の郵便物が毎日コンスタントに届く事業所等に、郵便局がその事業所専用の郵便番号を設定しているからです。
例えば、放送局、新聞社、出版社等です。一般の場合は必ず住所を書かなければ届きません。

メール便は郵便ではありませんのでできれば県名、必ず市名は書くようにして下さい。

特に注意して頂きたいのが、複数の市に同じ区名がある北区、南区、東区、西区、中区、中央区等です。これらの区名のところは必ず、最低限、市名から書いて下さい。
 
バーコードシールは必ず宛名が書いてある面に貼って下さい、時々出し人様の名前が書いてある面に貼っている場合があります。場合によって戻って来る場合があります。

経費節約で届いた封筒を再利用される方が増えて来ています。
大いに結構ですが、ご自分の名前についている「様」は必ず2本線などで消すようにしてくっださい。、出し人と受け人の区別ができない事があります。