2020年令和発の初日の出を撮りに、毎年恒例となっている場所へ出かけました。
昨年の平成最後の初日の出は雲が多く、雲の切れ間から少し太陽が覗きましたが、今年は出かけるときから曇り空の状態で、少しでも晴れ間があればと思い所定の場所へ向かいます。
時間が経てとも雲が無くなることがなく初日の出は臨めませんでした。
この時間には太陽が江ノ島の上に出ているはずですが、全く見ることが出来ません。
少し太陽が上がったところでも良いので暫く待ってみました。
太陽が高く昇ってきましたが、少し顔を出しました。
少し幻想的な状況になったので、ヨシとして帰宅しました。
少し休んでから、鶴岡八幡宮に参拝に向かいます。
さすがにこの時間になると参拝者は少なくなっています。
翌日は、東京タワーの新年のライトアップを撮りに行きます。
昨年、東京タワーもLEDに変更したので、色数が多く為ったのと色の切換が簡単に行えるようになっています。
今年は展望デッキの窓に、昨年までその年が表示されていましたが、今年はありません。
只、見ただけではいつの物か解らない状態です。
少し寂しいですね。
ここから、レインボーブリッジを撮りに向かいます。
さすがに新年早々は人がそんなに多くはありません。
空気が乾燥しているため、綺麗に写っています。
ここから乗換無しで行ける、恵比寿へ向かいます。
年末に行く事が出来なかったのと、3年ほど前にシャンデリアのデザインが変わってから行っていませんでしたが、以前のデザインに戻ったようなので、久しぶりに撮りました。
やはり時代の流れか、電球もLEDに変更されており、趣が変わってしまいました。
やはりシャンデリアの明かりは電球が似合います。
やはりライトアップもLEDに変更しているため、色の変化で趣の違いを演出しているようです。
ライトアップの時間は、当然ですが日没後になるので、短時間で撮らないとならないので、あまり回れませんが頑張って撮ります。
やはり、雪景色や雪の中のイルミを撮りたいと思いますが、日程が上手く合いませんが何とかしたいですね。
省エネで、LEDを使用するのも良いのですが、時と場合によっては、やはり電球の温かみのある光や色合いは、LEDの光では出せないことがあるので、その演出にあった物が欲しいですね。
電球であれば、フィラメントの発する光は、直接フィラメントが見える器具の場合は、LEDを使用するのは邪道です。
全く趣が変わってしまいます。残念ですね。






















