先日、上越市で行われた謙信酒祭に、新潟の友人といてきました。
この酒祭は始めて行く物で、友人と行くのもこの場所は初めてでした。
新潟の酒の陣と違い、こじんまりしており、商店街を使用しているところが違いますが、ゆっくりの飲めるのは良いことでした。
先日の四日市の酒祭よりはごみごみしていませんので、逆に言うと飲み過ぎてしまいそうです。
翌日は、福島では始めて行くところでした。
今年は雨が多く、目的地の状態が心配ではありましたが、観光協会へ確認をしたところ、問題は無いことが確認できたので、友人と言ってきました。
近くまで自動車で行くことが出来るため、あまり歩かずに行け良いところでした。
早めに着いたためか、あまり人も居ないのも良かったです。
手前の茶色い岩は、8月の落石があったときの物です。
観光協会と地元の方と協議中とのことです。
落石のため一部立入規制が掛かっています。
樹によってはまだ紅葉が早い物がありますが、可成りの落葉がありました。
そのせいで、あまりぐちゃぐちゃになっている道はありませんでした。
滝を1時間ほど見ていましたが、その間に人が多くなり始めたので、時間的には早いのですが、会津若松へ向かいました。
この会津若松は2回目ですが、今回初めてさざえ堂なる物を初めて拝観しました。
いたたでこの様な建物があることを知りませんでした。
中に入ると不思議な空間が開いていました。
上りと下りが別になっている回廊です。
この建物が建っている津宮跡には一般の民家があったりしているため、全体を取るには難しい物になります。
ここから会津若松の町中をブラリして見ました。
福島と言えば野口英世博士の生誕の地です。
上の建物は野口英世が、火傷をしたときに手術をした病院を改装して、喫茶店にした物です。
ブラブラしている時間が余り無くなってしまったので、この辺りで、戻ることになりました。
今年は、写真を撮りに行旅行よりも、飲みに行く旅行の方が多かった気がします。
来年早々には、行きに秋田を撮りに行きたいと思っています。
お楽しみに。























